特許
J-GLOBAL ID:202003013919444914
排水処理装置、膜エレメント及び排水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人谷川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-239435
公開番号(公開出願番号):特開2020-099865
出願日: 2018年12月21日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】本発明は、生物処理が不要な膜を用いた膜濾過処理を実行することができる排水処理装置を提供する。【解決手段】排水処理装置10は、FO膜モジュール13を有する膜濾過処理部12を備え、FO膜モジュール13は内部空間31を有するFO膜23と、FO膜23の内部空間31に格納される阻流板32を有し、FO膜23及び阻流板32の間には間隙が形成され、阻流板32の外縁及びFO膜23の間には外縁端間隙33が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
夾雑物、溶解性物質及び水分を含む排水、並びに、水分を含み且つ前記排水以外の駆動溶液の間に配設され、前記排水から前記夾雑物及び溶解性物質を取り除き且つ前記排水に含まれる水分を前記駆動溶液に透過させる除去手段と、
前記駆動溶液の流路を形成する形成手段と、を備え、
前記除去手段と前記形成手段の間には間隙が形成されていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (3件):
B01D 61/00
, B01D 63/16
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D61/00 500
, B01D63/16
, C02F1/44 A
, C02F1/44 D
, C02F1/44 F
Fターム (16件):
4D006GA13
, 4D006HA84
, 4D006HA93
, 4D006JA15A
, 4D006JA19A
, 4D006JA30A
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KB14
, 4D006KB24
, 4D006KC17
, 4D006KC20
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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正浸透処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-066234
出願人:東洋紡株式会社
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正浸透処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-034536
出願人:旭化成株式会社
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