特許
J-GLOBAL ID:202003014017982529
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 健太郎
, 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005564
公開番号(公開出願番号):特開2016-148836
特許番号:特許第6671970号
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2016年08月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の像担持体と、
複数の前記像担持体のそれぞれに潜像を形成する潜像形成手段と、
複数の前記像担持体のそれぞれに対応して設けられた、前記像担持体に対し当接及び離間が可能な現像部材を備え前記像担持体に前記現像部材を当接させて前記像担持体上の潜像を現像する複数の現像ユニットと、
複数の前記像担持体から現像剤で形成された画像がそれぞれ転写される移動可能な移動体と、
複数の前記像担持体を駆動する共通の駆動源と、
複数の前記像担持体のそれぞれに対して対応する前記現像部材を当接及び離間させる当接離間ユニットと、
前記当接離間ユニットを制御する信号を出力する制御ユニットと、
を有し、
複数の前記像担持体で潜像形成を順次行い、複数の前記像担持体から前記移動体に前記転写を順次行うモードで画像形成が可能な画像形成装置において、
複数の前記像担持体のうち、前記モードで画像形成を行う際に最後に潜像の形成が開始される前記像担持体を最終像担持体とし、前記最終像担持体以外の像担持体を他の像担持体としたとき、前記制御ユニットは、前記モードで画像形成が行われた場合、前記最終像担持体において潜像の形成が終了した後かつ前記転写が終了する前に、前記他の像担持体から対応する前記現像部材を離間させる離間信号を出力し、
前記他の像担持体は、前記最終像担持体に隣接して配置される像担持体を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 ( 200 6.01)
, G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/01 Y
, G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-346204
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-363738
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-184331
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-097657
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-393379
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-222663
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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