特許
J-GLOBAL ID:202003014267808818

燃料電池スタックの収容構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-162802
公開番号(公開出願番号):特開2020-035696
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】外部への反応ガスの漏出をより確実に抑制することができる燃料電池スタックの収容構造を提供する。【解決手段】燃料電池スタック10の収容構造12は、燃料電池スタック10を収容する内側空間52を有する内側エンクロージャ50と、内側エンクロージャを収容する外側空間62を有する外側エンクロージャ60とを備える。また収容構造12は、内側エンクロージャ50にリリーフバルブ70を備える。リリーフバルブ70は、内側エンクロージャ50の内圧が所定の圧力値よりも低い場合に閉状態を維持し、内側エンクロージャ50の内圧が所定の圧力値以上となった場合に開状態となり内側空間52の気体を逃がす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池スタックを収容する内側空間を有する内側筐体と、 前記内側筐体を収容する外側空間を有する外側筐体と、 前記内側筐体に設けられ、前記内側筐体の内圧が所定の圧力値よりも低い場合に閉状態を維持し、前記内側筐体の内圧が前記所定の圧力値以上となった場合に開状態となり前記内側空間の気体を逃がすリリーフバルブと、を備える 燃料電池スタックの収容構造。
IPC (5件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/247 ,  H01M 8/044 ,  H01M 8/047 ,  H01M 8/043
FI (5件):
H01M8/04 Z ,  H01M8/2475 ,  H01M8/0444 ,  H01M8/04746 ,  H01M8/0438
Fターム (18件):
5H126AA28 ,  5H126BB06 ,  5H126DD04 ,  5H126DD05 ,  5H126EE05 ,  5H126EE06 ,  5H127AA06 ,  5H127AB04 ,  5H127AC02 ,  5H127BA02 ,  5H127BB02 ,  5H127CC07 ,  5H127DB41 ,  5H127DB96 ,  5H127DC41 ,  5H127EE03 ,  5H127EE19 ,  5H127EE29
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-133464   出願人:アイシン精機株式会社, ローベルトボッシュゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 圧力リリーフ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-024354   出願人:株式会社東芝, 東芝インフラシステムズ株式会社
  • 燃料電池用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-353726   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-133464   出願人:アイシン精機株式会社, ローベルトボッシュゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 圧力リリーフ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-024354   出願人:株式会社東芝, 東芝インフラシステムズ株式会社
  • 燃料電池用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-353726   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る