特許
J-GLOBAL ID:202003014278816626

再閉栓機、ラボラトリ自動化システム、および試料容器の再閉栓方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  鐘ヶ江 幸男 ,  奈良 大地
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-555762
特許番号:特許第6731945号
出願日: 2016年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ラボラトリ試料容器(125)上にフォイル(127、135)を配置するための再閉栓機(100)であって、 フォイルマガジン(130)と、 前記フォイルマガジン(130)から離れている試料容器保持器(120)であって、前記試料容器保持器(120)は試料容器(125)を保持するように構成されている、試料容器保持器(120)と、 複数のレバー(110、115)を備えるレバー装置(105)であって、各レバー(110、115)がそれぞれのフォイル搬送要素(112、117)を含む、レバー装置(105)と、 回転デバイス(140)と、 を備え、 各レバー(110、115)が、前記回転デバイス(140)の回転により前記レバー(110、115)が第1の配向と第2の配向との間で回転するように、前記回転デバイス(140)に取り付けられ、 前記第1の配向では、前記レバー(110、115)の前記フォイル搬送要素(112、117)が、前記フォイルマガジン(130)からフォイル(127、135)を受け取るために前記フォイルマガジン(130)のところに位置決めされ、 前記第2の配向では、前記レバー(110、115)の前記フォイル搬送要素(112、117)が、前記フォイル(127、135)を前記試料容器(125)上に配置するために前記試料容器保持器(120)のところに位置決めされる、 再閉栓機(100)において、 前記試料容器保持器(120)が、前記フォイルマガジン(130)から水平方向に離れており、 各フォイル搬送要素(112、117)が、前記フォイル(127、135)を内部に保持するための踊り場(113、118)を有し、対応するレバー(110、115)を垂直に貫通する通り穴として具現化され、 各レバー(110、115)が、前記回転デバイス(140)の回転により前記レバー(110、115)が前記第1の配向と前記第2の配向との間で水平方向に回転するように、前記回転デバイス(140)に取り付けられる ことを特徴とする、再閉栓機(100)。
IPC (3件):
G01N 35/02 ( 200 6.01) ,  G01N 35/04 ( 200 6.01) ,  B65B 7/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 35/02 B ,  G01N 35/04 G ,  B65B 7/28 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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