特許

J-GLOBAL ID：202003014524675328

情報収集計画立案方法および情報収集計画立案装置

発明者： 村田 亘 ,  和島 洋 ,  高野 幹也 ,  木田 雅人 ,  田中 隆良 ,  須賀 貴裕 ,  佐藤 大輔 ,  大倉 彰浩 ,  藤原 一継 ,  日隈 克敏 ,  小倉 幸弘
出願人/特許権者： 川崎重工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-229525
公開番号（公開出願番号）：特開2020-091762
出願日： 2018年12月07日
公開日（公表日）： 2020年06月11日
要約：

【課題】複数の異種センサを適切に使用して目標体の情報を収集することにより高精度な情報を収集する。 【解決手段】情報収集計画立案方法は、情報収集体がこれに搭載される異種センサを使用して1以上の目標体の情報を収集するため、少なくともセンサの情報収集諸元を構成要素とする情報収集計画を立案する方法であって、1以上の情報収集計画を作成する計画作成工程と、作成された1以上の情報収集計画を定量的に評価する計画評価工程と、評価された1以上の情報収集計画及びそれまでに得られている最良な情報収集計画の中から、新たに1以上の最良な情報収集計画を抽出する計画抽出工程と、を備える。計画評価工程において、情報の収集に使用されるセンサの特徴に基づいて、各情報収集計画を定量的に評価する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

情報収集体がこれに搭載される複数の異種センサを使用して1以上の目標体の情報を収集するため、少なくともセンサの情報収集諸元を構成要素とする情報収集計画を立案する方法であって、 1以上の前記情報収集計画を作成する計画作成工程と、 作成された前記1以上の情報収集計画を定量的に評価する計画評価工程と、 評価された前記1以上の情報収集計画及びそれまでに得られている最良な情報収集計画の中から、新たに1以上の最良な情報収集計画を抽出する計画抽出工程と、 を備え、 前記計画評価工程において、情報の収集に使用されるセンサの特徴に基づいて、各情報収集計画を定量的に評価する、情報収集計画立案方法。

IPC (2件)：

G08G 3/00 ,  G08G 5/00

FI (2件)：

G08G3/00 A ,  G08G5/00 A

Fターム (7件)：

5H181AA25 ,  5H181AA26 ,  5H181AA27 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF17

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 偵察位置算出装置、偵察位置算出方法及び偵察位置算出プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-059769   出願人：株式会社SUBARU
• ドライバーアシスト装置を制御するための方法および装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-500485   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
• 船舶の運航診断方法、及び船舶の運航診断システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-237086   出願人：株式会社川崎造船, 川崎重工業株式会社
• ナビゲーション装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-129504   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス