特許
J-GLOBAL ID:202003015021943771

シートクッションフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122732
公開番号(公開出願番号):特開2020-001550
出願日: 2018年06月28日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】クッションパッドの軽量化を図ることができるとともに、左右一対の側部フレームに対する複数の受圧部材の組み付け作業性を向上させる。【解決手段】後部フレーム12aと、前部フレーム12bと、後部フレーム12aと前部フレーム12bの両端部間を接続する左右一対の側部フレーム12c,12dと、後部フレーム12aと前部フレーム12bと左右一対の側部フレーム12c,12dに対して固定されて乗員の荷重を受ける複数の受圧部材31,32と、を備え、左右一対の側部フレーム12c,12dのそれぞれは、当該左右一対の側部フレーム12c,12dのそれぞれにおけるシート中央側に設けられ、複数の受圧部材31,32の端部が固定される複数の端部固定部63,64,65を有しており、複数の端部固定部63,64,65は、前方に向かうにつれて高さ位置が高くなるように段状に配置されている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
後部に配置された後部フレームと、 前記後部フレームの前方に配置された前部フレームと、 前記後部フレームと前記前部フレームの両端部間を接続する左右一対の側部フレームと、 前記後部フレームと前記前部フレームと前記左右一対の側部フレームに対して固定されて乗員の荷重を受ける複数の受圧部材と、を備えたシートクッションフレーム構造において、 前記左右一対の側部フレームのそれぞれは、当該左右一対の側部フレームのそれぞれにおけるシート中央側に設けられ、前記複数の受圧部材の端部が固定される複数の端部固定部を有しており、 前記複数の端部固定部は、前方に向かうにつれて高さ位置が高くなるように段状に配置されていることを特徴とするシートクッションフレーム構造。
IPC (2件):
B60N 2/68 ,  B60N 2/42
FI (2件):
B60N2/68 ,  B60N2/42
Fターム (3件):
3B087CD03 ,  3B087DB03 ,  3B087DB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • リクライニング式自動車用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-227393   出願人:テイ・エステック株式会社
  • 特許第6219683号
  • リア・シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-369168   出願人:株式会社タチエス, 日産自動車株式会社

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