特許
J-GLOBAL ID:202003015535375268

組み立てテント及びその支柱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230277
公開番号(公開出願番号):特開2017-096092
特許番号:特許第6625515号
出願日: 2016年11月28日
公開日(公表日): 2017年06月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数のパイプを備えたフレームと前記フレームによって支持されるシートとを備えた組み立てテントにおけるパイプの接続構造において、 前記フレームは、 設営場所に設置され上下方向に伸びる前後の支柱パイプと、 前記支柱パイプに支柱接続部を介して接続され、前後の前記支柱パイプの間に前後方向に渡される梁パイプと、 前後の前記支柱パイプのそれぞれに前記支柱接続部を介して接続され、左右方向に伸びる前後の桁パイプとを備え、 梁パイプと桁パイプとのうち少なくとも1つの横方向に伸びるパイプと、支柱パイプとの間に、ブレス材が配置され、 前記ブレス材の基端は、前記横方向に伸びるパイプと前記支柱パイプとのうち何れか一方のパイプに回動可能に取り付けられ、 前記ブレス材の先端は、前記横方向に伸びるパイプと前記支柱パイプとのうち何れか他方のパイプに着脱可能に取り付けられ、 前記他方のパイプは、受け部とロックカバーとを備え、 前記ブレス材は係止部を備え、 前記受け部は、前記係止部を受け入れる受容溝を備え、 前記ロックカバーは、回動可能に前記他方のパイプに取り付けられ、 前記ロックカバーは、前記受容溝に受け入れられた前記係止部を受け入れるロック溝を備え、 前記受容溝と前記ロック溝とは伸びる方向が異なり、前記ブレス材と前記ロックカバーとの両者の回動に伴い前記受容溝と前記ロック溝との交点に前記係止部が位置した状態で、前記ブレス材の先端が前記パイプに着脱可能に固定される構造を備えたことを特徴とする組み立てテントの接続構造。
IPC (2件):
E04H 15/44 ( 200 6.01) ,  E04H 15/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04H 15/44 ,  E04H 15/34 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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