特許
J-GLOBAL ID:202003017413373275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122306
公開番号(公開出願番号):特開2020-000453
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】大当り遊技終了後に高確率状態に制御されてから、高確率状態に制御され続けるとともに大当り遊技が生起されることなく実行された特別ゲームの回数が所定回数に達した場合、単位時間あたりに小当りに当選する回数が多くなることにより持ち球を増加させることができる特殊状態に制御される。そして、所定回数となる回数には、少なくとも50回と100回がある。このため、大当り遊技終了後に高確率状態に制御されてから高確率状態に制御され続けるとともに大当り遊技が生起されることなく実行された特別ゲームの回数が50回に達した場合に特殊状態に制御される場合もあれば、50回に達したとしても特殊状態に制御されずに100回に達した場合に特殊状態に制御される場合もある。【選択図】図8
請求項(抜粋):
大当り遊技終了後に確率変動状態に制御可能な遊技機において、 小当り抽選を行う小当り抽選手段と、 前記小当り抽選にて小当りに当選した場合、小当り遊技を生起する小当り遊技生起手段と、を備え、 前記確率変動状態に制御されているときのうち少なくとも一部の期間において、特殊状態に制御可能に構成されており、 前記特殊状態では、単位時間あたりに前記小当りに当選する回数が多くなることにより、持ち球を増加させることができ、 大当り遊技終了後に前記確率変動状態に制御されてから前記確率変動状態に継続して制御されるとともに大当り遊技が生起されることなく実行された変動ゲームの回数が所定回数に達した場合、前記確率変動状態に継続して制御されるとともに、前記特殊状態に制御され、 前記所定回数となる回数には、少なくとも第1回数及び前記第1回数よりも多い第2回数があることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088AA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-213560   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-212910   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-223285   出願人:タイヨーエレック株式会社

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