特許
J-GLOBAL ID:202003017468960510

撮像レンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197954
公開番号(公開出願番号):特開2018-060078
特許番号:特許第6727091号
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2018年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、および正の屈折力を有する第3レンズ群からなり、 無限遠物体から最至近物体への合焦の際に、前記第2レンズ群のみが光軸方向に移動し、 前記第1レンズ群の最も物体側のレンズが正の屈折力を有し、かつ前記第1レンズ群が、正の屈折力を有するレンズおよび負の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚ずつ組み合わせた接合レンズを少なくとも1組有し、 前記第2レンズ群が2枚または3枚のレンズからなり、該第2レンズ群の最も物体側のレンズが物体側に凹面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、該第2レンズ群の前記最も物体側のレンズに像側において隣接するレンズが負の屈折力を有し、 前記第3レンズ群の最も像側のレンズが、物体側に凹面を向けた負の屈折力を有する単レンズであり、 下記条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。 1.3<(R21+R22)/(R21-R22)<3.0 (1-1) 0.9<f/f1≦1.280 (6-2) 但し、 R21:前記第2レンズ群の最も物体側のレンズの物体側の面の曲率半径 R22:前記第2レンズ群の最も物体側のレンズの像側の面の曲率半径 f:無限遠物体に合焦した状態での全系の焦点距離 f1:前記第1レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 13/00 ( 200 6.01) ,  G02B 13/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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