特許
J-GLOBAL ID:202003017509928847
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092058
公開番号(公開出願番号):特開2017-196343
特許番号:特許第6735142号
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者の操作又は動作を検知する単数又は複数の検知手段と、演出を制御可能とした演出制御手段と、を備えた遊技機において、
前記演出制御手段は、前記遊技者の操作又は動作を検知した前記検知手段の検知結果から、当該操作又は当該動作の有効化条件を成立させ得る連続操作又は連続動作を特定できる場合に演出の出現率の変更を受付け、変更後の出現率で演出の実行を制御し、前記有効化条件は大当り抽選の連続当選回数が所定回数に達したときの大当り遊技中であって、当該大当り遊技における1回のラウンド遊技で成立させることができ、
前記大当り抽選に当選した場合の大当りの種類には、前記大当り遊技の終了後の前記大当り抽選の当選確率が高確率になる確変大当りと、前記大当り遊技の終了後の前記大当り抽選の当選確率が低確率になる非確変大当りと、があり、前記大当り抽選の当選確率が高確率である確率変動状態は前記大当り抽選に当選するまで継続され、前記有効化条件は前記確変大当りに当選した場合の前記大当り遊技において成立させることができ、
前記演出制御手段は、前記有効化条件が成立したことを契機に前記有効化条件が成立したことを報知する報知演出を実行させ、前記有効化条件が成立しなかったときには前記報知演出を実行させず、
前記有効化条件が成立したか否かによって演出モードを異ならせ、前記有効化条件が成立したときと前記有効化条件が成立しなかったときではモード移行後の画面表示が異なり、
前記有効化条件の成立によって変更された前記演出の出現率を初期出現率に戻す契機は、前記有効化条件の成立によって移行する演出モードにおいて前記大当りに当選することであり、
前記有効化条件の成立によって出現率が変更される前記演出は、前記大当り抽選に当選したことを告知可能な告知演出であり、
前記告知演出は、前記大当り抽選に当選した変動ゲームにおいて所定の告知タイミングで実行可能であり、
前記所定の告知タイミングは、特別図柄の変動ゲームの変動時間を特定可能なメイン変動パターンに対して振り分けられた演出図柄の変動ゲームの演出内容を特定可能なサブ変動パターンの演出内容をもとに複数種類の告知タイミングから何れかの告知タイミングが決定され、
前記サブ変動パターンには、ノーマルリーチ演出によって大当り図柄を導出させる演出内容の第1サブ変動パターンと、スーパーリーチ演出によって大当り図柄を導出させる演出内容の第2サブ変動パターンと、を含み、
前記第1サブ変動パターンの演出内容であるときに決定可能な前記告知タイミングよりも、前記第2サブ変動パターンの演出内容であるときに決定可能な前記告知タイミングの方が多く、
前記第1サブ変動パターンの演出内容であるときに決定可能な前記告知タイミングと前記第2サブ変動パターンの演出内容であるときに決定可能な前記告知タイミングには、同一の告知タイミングを含んでいる遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-140523
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-156572
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-104190
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-120589
出願人:株式会社平和
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特許第5896493号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-127828
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-018208
出願人:サミー株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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「CRエヴァンゲリヲン9」
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「CR哭きの竜 天運」
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