特許
J-GLOBAL ID:202003017539210916

管状補強体及び管状人工臓器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 竜太 ,  芝 哲央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-014816
公開番号(公開出願番号):特開2020-120944
出願日: 2019年01月30日
公開日(公表日): 2020年08月13日
要約:
【課題】内腔を保持可能な所定の強度を有する共に、屈曲性能や軸方向柔軟性を有する管状人工臓器に用いられる管状補強体を提供すること。【解決手段】周囲に結合組織を形成させて管状人工臓器を作製するために用いられる本発明の管状補強体1Aは、所定の軸方向圧縮強度及び所定の径方向強度を有し管状に構成される複数の第1の構造体10と、第1の構造体10の軸方向圧縮強度よりも小さい軸方向圧縮強度を有する第2の構造体20Aと、を備えており、第1の構造体10は第2の構造体20Aを介して繋がっている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
周囲に結合組織を形成させて管状人工臓器を作製するために用いられる管状補強体であって、 所定の軸方向圧縮強度及び所定の径方向強度を有し、管状に構成される複数の第1の構造体と、 前記所定の軸方向圧縮強度よりも小さい軸方向圧縮強度を有する第2の構造体と、 を備え、 前記第1の構造体は、前記第2の構造体を介して繋がっている管状補強体。
IPC (1件):
A61F 2/06
FI (1件):
A61F2/06
Fターム (5件):
4C097AA14 ,  4C097AA15 ,  4C097AA17 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-053358   出願人:日本ライフライン株式会社

前のページに戻る