特許
J-GLOBAL ID:202003018070301580
高温酸化物超電導テープ線材の接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-078867
公開番号(公開出願番号):特開2020-187999
出願日: 2020年04月28日
公開日(公表日): 2020年11月19日
要約:
【課題】超電導特性の劣化を抑制可能で、同種あるいは異種の高温酸化物超電導テープ線材同士を接合することができる本発明に係る高温酸化物超電導テープ線材の接合方法を提供する。【解決手段】室温、大気環境において、2本の高温酸化物超電導テープ線材の重なった部分を、インジウム箔3を介して超音波接合する。超音波接合に用いるアンビル6および/またはホーン4と高温酸化物超電導テープ線材との間に金属板7を設置して、超音波接合を行うことが好ましい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
銅酸化物超電導体と安定化材とを有する高温酸化物超電導テープ線材同士を接合する高温酸化物超電導テープ線材の接合方法であって、
室温、大気環境において、2本の高温酸化物超電導テープ線材の重なった部分を、インジウムを介して超音波接合することを特徴とする高温酸化物超電導テープ線材の接合方法。
IPC (3件):
H01R 4/68
, H01B 12/06
, B23K 20/10
FI (3件):
H01R4/68
, H01B12/06
, B23K20/10
Fターム (15件):
4E167AA16
, 4E167AB01
, 4E167BE07
, 5G321AA02
, 5G321AA04
, 5G321AA05
, 5G321BA01
, 5G321BA02
, 5G321BA03
, 5G321CA09
, 5G321CA18
, 5G321CA24
, 5G321CA41
, 5G321CA46
, 5G321DA08
引用特許:
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