特許
J-GLOBAL ID:202003018390926456

判定システム、及び判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松沼 泰史 ,  石田 良平 ,  服部 映美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-157774
公開番号(公開出願番号):特開2020-031406
出願日: 2018年08月24日
公開日(公表日): 2020年02月27日
要約:
【課題】処理負荷を抑えつつ、高精度に対象人物のプレー判定を行う。【解決手段】判定システムは、少なくとも物体の形状及び位置情報を検出可能な検出装置と、検出装置が検出した検出情報に基づいて、対象人物の骨格又は関節を推定する骨格推定部と、検出装置が検出した検出情報に基づいて、対象人物の移動軌跡を生成する軌跡生成部と、過去の対象人物の移動軌跡と、対象人物の骨格又は関節とに基づいて対象人物の動作及び行動を示す対象人物のプレーを判定するように生成された判定器と、骨格推定部が推定した対象人物の骨格又は関節と、軌跡生成部が生成した対象人物の移動軌跡とに基づいて、対象人物のプレーを判定するプレー判定部とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
少なくとも物体の形状及び位置情報を検出可能な検出装置と、 前記検出装置が検出した検出情報に基づいて、対象人物の骨格又は関節を推定する骨格推定部と、 前記検出装置が検出した検出情報に基づいて、前記対象人物の移動軌跡を生成する軌跡生成部と、 過去の前記対象人物の移動軌跡と、前記対象人物の骨格又は関節とに基づいて前記対象人物の動作及び行動を示す前記対象人物のプレーを判定するように生成された判定器と、前記骨格推定部が推定した前記対象人物の骨格又は関節と、前記軌跡生成部が生成した前記対象人物の移動軌跡とに基づいて、前記対象人物のプレーを判定するプレー判定部と を備えることを特徴とする判定システム。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G01S 17/89 ,  G06T 7/20
FI (3件):
H04N7/18 K ,  G01S17/89 ,  G06T7/20 300Z
Fターム (21件):
5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054FC12 ,  5C054FE13 ,  5C054FE14 ,  5C054HA05 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AC10 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5L096BA08 ,  5L096CA04 ,  5L096DA05 ,  5L096FA02 ,  5L096FA06 ,  5L096FA09 ,  5L096FA19 ,  5L096FA69 ,  5L096HA05 ,  5L096JA18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • スポーツ映像、誰が撮っても自動分析 慶大がAI解析技術 | 科学技術・大学 ニュース | 日刊工業新聞 電子, 20171129
  • 体操「自動採点」 富士通、世界標準作りへの挑戦 :日本経済新聞, 20170809
審査官引用 (2件)
  • スポーツ映像、誰が撮っても自動分析 慶大がAI解析技術 | 科学技術・大学 ニュース | 日刊工業新聞 電子, 20171129
  • 体操「自動採点」 富士通、世界標準作りへの挑戦 :日本経済新聞, 20170809

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