特許
J-GLOBAL ID:202003018525601676
素子値推論方法、素子値推論装置、及び、素子値推論プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-089493
公開番号(公開出願番号):特開2020-187395
出願日: 2019年05月10日
公開日(公表日): 2020年11月19日
要約:
【課題】回路性能が向上する回路素子の素子値を容易に決定する。【解決手段】素子値推論方法は、回路CKに含まれる1つ以上の回路素子M1〜M8が取り得る複数の素子値のうち、一の素子値から他の素子値へ変更する素子値変更工程と、変更後の他の素子値を用いて、回路が有する複数の特性CHを算出するシミュレーション部と、算出された複数の特性CHを用いて、変更前の一の素子値の価値Qを算出する価値算出工程と、複数の素子値のうち、複数の特性CHを改善する蓋然性を有する素子値を推論すべく、変更前の一の素子値について算出された価値Qを用いて、複数の素子値と複数の素子値の価値との対応関係を示す行動価値関数QTを更新する行動価値関数更新工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路に含まれる1つ以上の回路素子が取り得る複数の素子値のうち、一の素子値から他の素子値へ変更する素子値変更工程と、
前記変更後の前記他の素子値を用いて、前記回路が有する複数の特性を算出するシミュレーション工程と、
前記算出された複数の特性を用いて、前記変更前の前記一の素子値の価値を算出する価値算出工程と、
前記複数の素子値のうち、前記複数の特性を改善する蓋然性を有する素子値を推論すべく、前記変更前の前記一の素子値についての前記算出された価値を用いて、前記複数の素子値と前記複数の素子値の価値との対応関係を示す行動価値関数を更新する行動価値関数更新工程と、
を含む素子値推論方法。
IPC (4件):
G06F 30/36
, G06F 30/27
, G06F 30/367
, H01L 21/82
FI (5件):
G06F17/50 652A
, G06F17/50 604D
, G06F17/50 662G
, H01L21/82 D
, H01L21/82 T
Fターム (13件):
5B046AA08
, 5B046BA03
, 5B046DA05
, 5B046GA01
, 5B046GA02
, 5B046JA04
, 5B046KA05
, 5F064BB22
, 5F064CC12
, 5F064DD08
, 5F064HH06
, 5F064HH09
, 5F064HH10
引用特許:
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