特許
J-GLOBAL ID:202003018684637622

表情アニメーション生成方法及び装置、記憶媒体ならびに電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-549402
公開番号(公開出願番号):特表2020-510262
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
本発明は、表情アニメーション生成方法及び装置、記憶媒体ならびに電子装置を開示する。当該方法は、ターゲット仮想オブジェクトのオブジェクトモデルを取得することと、取得したオブジェクトモデルをターゲット骨格上に適応させて、ターゲット仮想オブジェクトにマッチングするオブジェクト制御モデルを取得し、オブジェクト制御モデルが制御頂点及び制御骨格を含み、各制御骨格がオブジェクト制御モデルの一部の領域を制御するために使用され、制御頂点が制御骨格の交点であることと、取得した調整指令に従ってオブジェクト制御モデルにおける制御頂点及び/又は制御骨格を調整して、ターゲット仮想オブジェクトの表情フレーム画面を取得することと、表情フレーム画面を利用してターゲット仮想オブジェクトの表情アニメーションを生成することとを含む。本発明は、複雑な生成操作によって制限されるため、生成された表情アニメーションが単一すぎるという技術的問題を解決する。
請求項(抜粋):
表情アニメーション生成方法であって、 ターゲット仮想オブジェクトのオブジェクトモデルを取得することと、 取得した前記オブジェクトモデルをターゲット骨格に適応させて、前記ターゲット仮想オブジェクトにマッチングするオブジェクト制御モデルを取得し、前記オブジェクト制御モデルは制御頂点と制御骨格を含み、各制御骨格が前記オブジェクト制御モデルの一部の領域を制御するために使用され、前記制御頂点が前記制御骨格の交点であることと、 取得した調整指令に従って、前記オブジェクト制御モデルにおける前記制御頂点及び/又は前記制御骨格を調整して、前記ターゲット仮想オブジェクトの表情フレーム画面を取得することと、 前記表情フレーム画面を利用して前記ターゲット仮想オブジェクトの表情アニメーションを生成すること、 を含む方法。
IPC (1件):
G06T 13/40
FI (1件):
G06T13/40
Fターム (7件):
5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA24 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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