特許
J-GLOBAL ID:202003018824598169
映像表示方法、装置、電子機器及びコンピュータプログラム製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-532731
公開番号(公開出願番号):特表2020-507146
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
本願は、映像表示方法、装置、電子機器及びコンピュータプログラム製品を提供し、前記方法は、ホストオペレーティングシステムで、各ゲストオペレーティングシステムに1つのネイティブウィンドウを割り当て、ゲストオペレーティングシステムがホストオペレーティングシステムにPCMサブ領域を申請し、そして前記PCMサブ領域の記述子をハードウェアコーデック設計に割り当て、ホストオペレーティングシステムで、PCMサブ領域内のデータに基づいてゲストオペレーティングシステムに対応するネイティブウィンドウをレンダリングし、そして前記ネイティブウィンドウを表示する。前記方法は、ホストオペレーティングシステムで、各ゲストオペレーティングシステムに1つのネイティブウィンドウを割り当て、ゲストオペレーティングシステムがPCMサブ領域をホストオペレーティングシステムに申請し、且つ前記PCMサブ領域の記述子をハードウェアコーデック設計に割り当て、ホストオペレーティングシステムで、PCMサブ領域内のデータに基づいてゲストオペレーティングシステムに対応するネイティブウィンドウをレンダリングし、そして前記ネイティブウィンドウを表示することにより、共有メモリによる映像表示を実現する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ホストオペレーティングシステムで、各ゲストオペレーティングシステムに1つのネイティブウィンドウを割り当てるステップと、
ゲストオペレーティングシステムで、ハードウェアコーデック設計に共有メモリが必要である場合、ホストオペレーティングシステムに新しく作成されたウィンドウに対応する連続物理メモリPCMサブ領域を申請するステップと、
ホストオペレーティングシステムで、ゲストオペレーティングシステムにPCMサブ領域を割り当て、そして対応するハードウェアコーデック設計に表示データをPCMサブ領域に書き込むように指示するための前記PCMサブ領域の記述子をゲストオペレーティングシステムに返却するステップと、
ゲストオペレーティングシステムで、対応するハードウェアコーデック設計に前記PCMサブ領域の記述子を割り当て、ハードウェアコーデック設計から送信された表示要求が検出されると、表示要求をホストオペレーティングシステムに送信するステップと、
ホストオペレーティングシステムで、PCMサブ領域内のデータに基づいてゲストオペレーティングシステムに対応するネイティブウィンドウをレンダリングし、そして前記ネイティブウィンドウを表示するステップとを含む、
ことを特徴とする映像表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/50 120A
, G06F9/455 150
引用特許:
引用文献:
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