特許
J-GLOBAL ID:202003018954807975

軌道のレールを削正するための削正機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-543090
公開番号(公開出願番号):特表2020-507028
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
軌道(3)のレール(2)を削正するために手動で軌道(3)上を軌道長手方向(13)に移動させることができる削正機(1)であって、ガイドローラ(4)を介してレール(2)上を進行可能な支持フレーム(5)を備えており、支持フレーム(5)上にはエネルギモジュール(6)と作業モジュール(7)とが配置されており、作業モジュール(7)は、旋回可能な削正ユニット(10)を有している。削正ユニット(10)は、電動モータ(28)と、電動モータ(28)により駆動される削正工具(29)とを有しており、削正ユニット(10)は、長手方向軸線を中心として旋回可能にモータフレーム(9)に支承されており、モータフレーム(9)は、支持フレーム(5)に対して変位可能に配置されている。
請求項(抜粋):
軌道(3)のレール(2)を削正するために手動で前記軌道(3)上を軌道長手方向(13)に移動させることができる削正機(1)であって、ガイドローラ(4)を介して前記レール(2)上を進行可能な支持フレーム(5)を備えており、該支持フレーム(5)上にはエネルギモジュール(6)と作業モジュール(7)とが配置されており、該作業モジュール(7)は、旋回可能な削正ユニット(10)を有している、削正機(1)において、 前記削正ユニット(10)は、電動モータ(28)と、該電動モータ(28)により駆動される削正工具(29)とを有しており、前記削正ユニット(10)は、長手方向軸線を中心として旋回可能にモータフレーム(9)に支承されており、該モータフレーム(9)は、前記支持フレーム(5)に対して変位可能に配置されていることを特徴とする、削正機(1)。
IPC (2件):
E01B 31/17 ,  B24B 27/00
FI (2件):
E01B31/17 ,  B24B27/00 E
Fターム (4件):
2D057BA26 ,  3C158AA03 ,  3C158AA04 ,  3C158AA14
引用特許:
出願人引用 (23件)
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審査官引用 (23件)
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