特許
J-GLOBAL ID:202003019558435468

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077923
公開番号(公開出願番号):特開2018-126573
特許番号:特許第6646910号
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2018年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外枠と、前記外枠に対して開閉可能な本体枠とを備え、遊技媒体を用いて遊技が行われる遊技機であって、 前記外枠は、 下部に設けられて前記本体枠が外枠に対して閉じた状態で前記本体枠が載置される幕板を含む下部部材と、 前記外枠の左方側に設けられ、前記本体枠を開閉可能に支持するヒンジ部材と、 を少なくとも有し、 前記ヒンジ部材が設けられた側において前記外枠の前端より後方に退避した位置で横長に設けられる第1立壁部と、 前記第1立壁部より右側かつ前側に位置して前記幕板の上部に横長に設けられ、遊技機前方から異物の侵入を防止する第2立壁部と、 前記第1立壁部の手前で前記第2立壁部より後方側に形成され、前記幕板の後面側に遊技球を排出するための遊技球排出領域と、 を備え、 前記第1立壁部の上端は、前記第2立壁部の上端より高くなるようにし、 前記遊技球排出領域の横方向幅は、前記ヒンジ部材の横方向幅より小さく形成され、 前記遊技球排出領域の側方には、前記本体枠が前記外枠に対して開かれているときに前方から転動してきた遊技球を受け入れ可能な平板部を設け、 前記平板部から前記遊技球排出領域へ前記第1立壁部に沿って遊技球を案内可能に構成され、 前記平板部に受け入れられた遊技球によって前記本体枠の閉鎖を阻害しないように、前記第1立壁部は、前記本体枠が閉じたときの前記本体枠下端後面より少なくとも遊技球1個分隔てた後方で上方へ立ち上がる形態を呈し、 前記本体枠が閉じられているときに前記本体枠の下面で前記遊技球排出領域のすべてが塞がれないようにしている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機枠ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-259910   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-143222   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機のヒンジ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-209215   出願人:サミー株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技機枠ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-259910   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機のヒンジ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-209215   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-143222   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る