特許
J-GLOBAL ID：202003020028406449

容器の外面殺菌装置、および容器の外面殺菌用のノズル

発明者：
遠藤 憲二

遠藤 憲二 について

, 
小谷 佳泰

小谷 佳泰 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (5件)： 藤枡 裕実 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  後藤 直樹 ,  立石 英之
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-188946
特許番号：特許第6663137号
出願日： 2018年10月04日
要約：
【課題】 ボトル状容器の外面を効率的に殺菌することが可能な殺菌装置、無菌充填装置を提供する。 【解決手段】 口部と胴部を備え、口部の周囲にネックリング部を有するボトル状容器の外面の殺菌を行う殺菌するためのノズルであって、殺菌剤を吐出するための吐出孔が内方に形成されたノズル部を複数備え、複数のノズル部のうち、ボトル状容器の口部と胴部の境界である付け根部に対応するノズル部の吐出孔と付け根部との距離が、他のノズル部とボトル状容器の距離に対して所定以下の比率となるように設置されている。 【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
【請求項1】 口部と胴部を備え、前記口部の周囲にネックリング部を有するボトル状容器の外面の殺菌を行う装置であって、 前記ネックリング部を保持してボトル状容器を搬送するためのグリッパーと、 殺菌剤を吐出するための吐出孔が内方に形成されたノズル部を複数備えたノズルと、を有し、 複数のノズル部のうち、前記ボトル状容器の口部と胴部の境界である付け根部に対応するノズル部の吐出孔と前記付け根部との距離が、他のノズル部とボトル状容器の距離に対して所定以下の比率となるように設置されており、 複数のノズル部のうち、付け根部に対応するノズル部と、胴部に対応するノズル部の間に前記グリッパーが通過する7mm以上9mm以下の間隙を有することを特徴とする容器の外面殺菌装置。
IPC (4件)：
B65B 55/04 ( 200 6.01) ,  B65B 55/10 ( 200 6.01) ,  A61L 2/20 ( 200 6.01) ,  A61L 101/22 ( 200 6.01)
FI (4件)：
B65B 55/04 C ,  B65B 55/10 F ,  A61L 2/20 106 ,  A61L 101:22
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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