特許
J-GLOBAL ID:202003020495884060
不調地点収集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 小飛山 悟史
, 大森 鉄平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168838
公開番号(公開出願番号):特開2020-042492
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】自動運転が不調となる不調地点を適切に収集する。【解決手段】車両Vの自動運転が不調となる不調地点の地図上の位置を収集する不調地点収集装置1であって、記憶制御部15は、要求有無判定部13によって運転者に対して運転交代要求がされたと判定され、且つ、切替地点取得部14で取得された切替地点の地図上の位置が、運転交代要求がされた後、車両Vが不調地点よりも予め定められた基準距離手前の地点に到達するまでの間の位置である場合、取得された地図上の位置を不調地点として記憶部12に記憶させない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動運転車両の自動運転が不調となる不調地点の地図上の位置を収集する不調地点収集装置であって、
前記自動運転車両の運転者に対して前記不調地点の手前の地点で前記自動運転から手動運転への運転交代要求がされたか否かを判定する要求有無判定部と、
前記自動運転車両の運転状態が前記自動運転から前記手動運転に切り替えられた切替地点の前記地図上の位置を取得する切替地点取得部と、
前記切替地点取得部によって取得された前記切替地点の前記地図上の位置を前記不調地点として記憶部に記憶させる記憶制御部と、
を備え、
前記記憶制御部は、前記要求有無判定部によって前記運転者に対して前記運転交代要求がされたと判定され、且つ、前記切替地点取得部で取得された前記切替地点の前記地図上の位置が、前記運転交代要求がされた後、前記自動運転車両が前記不調地点よりも予め定められた基準距離手前の地点に到達するまでの間の位置である場合、取得された前記地図上の位置を前記不調地点として前記記憶部に記憶させない、不調地点収集装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G01C 21/26
, B60W 50/08
FI (3件):
G08G1/16 A
, G01C21/26 A
, B60W50/08
Fターム (29件):
2F129AA01
, 2F129BB03
, 2F129CC19
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG06
, 2F129GG17
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 3D241BA29
, 3D241CA00
, 3D241CD12
, 3D241CE03
, 3D241CE04
, 3D241DA13Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB01Z
, 3D241DC36B
, 3D241DC36Z
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC24
, 5H181FF04
, 5H181FF10
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-250091
出願人:ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト
-
車両用情報提示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-289216
出願人:日産自動車株式会社
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-166053
出願人:トヨタ自動車株式会社
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