研究者
J-GLOBAL ID:202101009155898543   更新日: 2024年11月21日

北村 嘉邦

キタムラ ヨシクニ | Kitamura Yoshikuni
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 園芸科学
研究キーワード (3件): 園芸植物の環境応答 ,  新品目創出 ,  切り花延命
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 根域制限下での花成制御メカニズムの解明によるデルフィニウムの周年切り花生産の確立
  • 2021 - 2024 花被片の展開を制御するジャスモン酸合成の多様性の理解と八重咲き花育種への展開
  • 2018 - 2021 花葉で発達する仮道管様組織の通水機能とその発達機構の解析
  • 2014 - 2019 赤道恒温性気候帯において温帯性木本植物が四季咲き化する環境因子の同定
  • 2012 - 2016 花葉の長期延命を誘導する要因の特定と誘導機構の解明
論文 (28件):
  • Edna K. Muthamia, Koji Naito, Hiromasa Okada, Yukino Karasawa, Tokuyu Kikumura, Takuya Nara, Yasunori Hamauzu, Ko Motoki, Ken-ichiro Yasuba, Yuichi Yoshida, et al. Elucidation of Low-temperature Regulated Flavone Synthesis in <i>Dahlia Variabilis</i> and its Effects on Flower Color. The Horticulture Journal. 2024. 93. 4. 335-343
  • Takuya Fukasawa, Mikiko Kojima, Yumiko Takebayashi, Hitoshi Sakakibara, Ken ichi Matsushima, Ken ichiro Yasuba, Yuichi Yoshida, Tanjuro Goto, Yoshikuni Kitamura. Low jasmonic acid accumulation causes the defect in the tepal expansion in double-flowered green lily cultivar, ‘Doubleen’. Scientia Horticulturae. 2023. 308
  • Kawai Mika, Kai Reimi, Kitamura Yoshikuni, Yasuba Ken-ichiro, Yoshida Yuichi, Goto Tanjuro. BOLTING AND FLOWERING OF Delphinium grandiflorum var. sinensis NOT AFFECTED BY SOWING TIME BUT ROOT ZONE VOLUME. The 4th International Conference on Sustainable Agriculture and Environment. 2022
  • Thi Cam Nguyen, Sunagawa Naomichi, Sesumi Miho, Kitamura Yoshikuni, Tanaka Yoshiyuki, Goto Tanjuro, Yasuba Ken-ichiro, Yoshida Yuichi. Fasciation in Strawberry Floral Organs and Possible Implications for Floral Transition. Horticulture Journal. 2022. 91. 1
  • 豊原憲子, 豊原憲子, 北村嘉邦, 後藤丹十郎. チオ硫酸銀錯体とベンジルアデニンの組み合わせ処理はダッチアイリス ‘ブルーマジック’ 切り花貯蔵後の品質を改善する. 園芸学研究. 2022. 21. 2. 219-227
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MISC (51件):
  • 中川ほのか, 松永明子, 佐々木英和, 谷口大基, 後藤丹十郎, 北村嘉邦, 吉田裕一, 安場健一郎. ブロッコリーの花蕾の有無が蒸散量に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 1
  • 福光優子, 福光優子, 尾関仁志, 林孝晴, 北村嘉邦, 後藤丹十郎. 山口県育成小輪系ユリにおける子球養成時のりん片の有無と育苗期間が球根サイズに及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 1
  • 吉田裕一, 多胡果純, 後藤丹十郎, 北村嘉邦, 田中義行, 安場健一郎. イチゴ品種の心止まり発生に及ぼす施肥中断の影響. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 1
  • 安場健一郎, 安見明香里, 中川ほのか, 北村嘉邦, 後藤丹十郎, 吉田裕一. ポット栽培を行ったキュウリの果実の有無が吸水特性に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 2
  • 河合実花, 北村嘉邦, 安場健一郎, 吉田裕一, 後藤丹十郎. 間欠冷蔵による大苗の育苗がエラータム系デルフィニウムの切り花品質に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 2
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (47件):
  • 八重咲きユリ品種の花被片の展開・着色と心皮様器官の存在との関係
    (園芸学会秋季大会 2021)
  • 間欠冷蔵による大苗の育苗がエラータム系デルフィニウムの切り花品質に及ぼす影響
    (園芸学会秋季大会 2021)
  • スマート化による大規模機械化栽培を前提としたキャベツ肥料制限苗の耐暑性評価
    (園芸学会秋季大会 2021)
  • ポット栽培を行ったキュウリの果実の有無が吸水特性に及ぼす影響
    (園芸学会秋季大会 2021)
  • キュウリ隔離床栽培におけるかん水方法の違いが果実収量に及ぼす影響
    (園芸学研究 別冊 2021)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 京都大学大学院博士課程 大学院農学研究科
  • 2004 - 2006 京都大学大学院 大学院農学研究科
  • 2000 - 2004 京都大学 農学部
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 岡山大学 大学院環境生命科学研究科 准教授
  • 2010/01 - 2020/03 信州大学 農学部 農学生命科学科 助教
  • 2009/05 - 2009/12 京都産業大学 工学部 研究員
所属学会 (1件):
園芸学会
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