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J-GLOBAL ID:202102214440476962   整理番号:21A2817003

脳卒中後片麻ひ患者におけるボツリヌス神経毒による長期治療と主観的身体状態による作業療法の関連【JST・京大機械翻訳】

Association of Long-Term Treatment by Botulinum Neurotoxins and Occupational Therapy with Subjective Physical Status in Patients with Post-Stroke Hemiplegia
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 453  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7286A  ISSN: 2072-6651  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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上肢の脳卒中患者におけるボツリヌス毒素A型(BoNT-A)治療の短期効果はよく確立されている。本研究では,脳卒中後の長期BoNT-Aおよび職業療法を受けている外来患者における主観的身体的症状と上肢の運動機能の回復の間の関係を検討した。また,治療継続に選択される患者の期待を調査した。61歳の47人の患者(男性23人と女性24人)は,20回以上BoNT-A治療を受けた。主観的身体状態は,8項目アンケートを通して視覚アナログスケールスコアを使用して分析した。上肢における運動機能の回復を,Fugl-Mayer評価(FMA)における変化(デルタ)を計算することによって検出し,そして,順序ロジスティックモデリング解析を用いて,デルタ-FMAスコアと各項目に対する一致の主観的レベルの間の関連を決定した。順序ロジスティックモデリング適合が統計的に有意であったとき,結果はロジスティック確率を持つと解釈された。5点(強い一致)から1点(強い不一致)を識別するロジスティック曲線は,段階的様式で適合した。結論:本研究は,長期BoNT-A治療と職業療法を受けている患者が,運動機能の回復に関係なく,上肢の軽減の増加と注射後の不眠症の減少を経験したことを示唆する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
引用文献 (27件):
  • Lin, J.P.; Brown, J.K.; Walsh, E.G. Continuum of reflex excitability in hemiplegia: Influence of muscle length and muscular transformation after heel-cord lengthening and immobilization on the pathophysiology of spasticity and clonus. Dev. Med. Child. Neurol. 1999, 41, 534-548.
  • Wang, H.; Huang, P.; Li, X.; Samuel, O.W.; Xiang, Y.; Li, G. Spasticity assessment based on the maximum isometrics voluntary contraction of upper limb muscles in post-stroke hemiplegia. Front. Neurol. 2019, 10, 465.
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