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J-GLOBAL ID:202102222290672203   整理番号:21A0383133

食餌性高オレイン酸大豆油:子羊の成長能力,枝肉特性および肉質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Dietary high-oleic-acid soybean oil: Effects on growth performance, carcass characteristics, and meat quality of lambs
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 33-40  発行年: 2021年 
JST資料番号: W5549A  ISSN: 2590-2865  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,子羊の成長能力,枝肉形質および肉質に及ぼす食餌性高オレイン酸大豆油(HOS)の影響を評価することであった。春生,離乳,Dorset-Suffolk wethers(n=20;平均初期BW41.3kg)をイリノイ州立大学農場で供給した。個別家屋をランダム化完全ブロック設計でBWによりブロックし,84日間処理あたり10複製で2処置の1つを給与した。処理はコーンサイレージベース仕上げ飼料(対照)と対照+0.5%高オレイン酸大豆油を含んだ。ラムは14日ごとに2日間連続して体重をつけた。平均重量を用いて,ADG,DMI,およびG:Fを計算した。仕上げの後,著者らは,USDA-Food安全性と検査サービス検査の下で,人間屠殺と製造のために463kmを輸送した。標準USDA屠畜体データ(QGとYG)を記録した。最小自乗平均を得るために,SASのMIXED手順を用いて統計解析を行った。ADG(P=1.0),DMI(P=0.84),またはG:F(P=0.93)の成長性能測定に差は見られなかった。ホットカーカス重量(P=0.941),コールドカーカス重量(P=0.889),およびDP(P=0.931)には差は見られなかった。HOS給餌は12番目の肋骨接合部(P=0.027)で背最長筋のa*色値の減少を示し,L*(P=0.760)またはb*値(P=0.347)に差はなかった。メトミオグロビン(P=0.917),デオキシミオグロビン(P=0.120),またはオキシミオグロビン(P=0.077)の割合は12番目の肋骨接合部で,治療によって変化しなかった。本研究では,HOS含有物が標準成長あるいは屠畜体特性に影響しなかった。しかし,HOS子羊におけるロイン眼の赤み値の低下への更なる評価が保証される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  特殊飼料 

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