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J-GLOBAL ID:202102222821787600   整理番号:21A0015812

鉄筋コンクリート骨組建物の動的挙動と耐震補強におけるインフィル壁の役割【JST・京大機械翻訳】

The Role of Infill Walls in the Dynamic Behavior and Seismic Upgrade of a Reinforced Concrete Framed Building
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 590114  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7060A  ISSN: 2297-3362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Masonry充填壁は,世界中の鉄筋コンクリート(RC)建築のフレームで一般的に使用される。これらの建物の耐震性能は,多くの事例で地震後の損傷によって示されるように,充填壁と分配の存在に強く影響される。これらの成分の影響は,通常,地震応答に対するインフィル壁の寄与を拡大できる変形可能なフレームによって特性化される地震作用のために設計されたRC骨組構造にとって特に重要である。また,床の柔軟性は,ビルの横剛性に対するインフィル壁の協調によって影響を受ける。本論文は,現在,高地震帯であるイタリア南部の1960年代の重力荷重に対してのみ設計された典型的な充填RC骨組建物の地震評価に取り組んだ。周囲振動試験に基づく建築物の構造同定は,すでに,数値モデルの更新を通して,充填壁と分割の重大な役割を指摘する。較正モデルの結果に基づいて,構造の動的挙動に及ぼす床柔軟性の影響を考察し,そして,寿命安全限界状態(LSLS)における地震能力を,線形動的解析によって評価した。建築の耐震性能に及ぼすインフィル壁の影響を,RC柱から切った組積壁として充填パネルを含む補強解を考慮して詳細に考察し,モルタルマトリックス(FRCM)における複合格子によって補強した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 
引用文献 (49件):

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