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J-GLOBAL ID:202102222986168469   整理番号:21A0171762

Streptomyces sp.CWH03由来の新規線状アゾール含有ペプチドスポンギコラリシンAおよびBの単離と構造決定【JST・京大機械翻訳】

Isolation and structure determination of new linear azole-containing peptides spongiicolazolicins A and B from Streptomyces sp. CWH03
著者 (14件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 93-104  発行年: 2021年 
JST資料番号: H0764A  ISSN: 0175-7598  CODEN: EJABDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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線状アゾール含有ペプチドはリボソーム合成及び翻訳後修飾ペプチドのクラスである。海洋放線菌類に関する化学的調査を行い,新規分離菌株Streptomyces sp.CWH03(NBRC 114659)のMeOH抽出物およびS.spongiicolaの2株(HNM0071T:DSM103383Tおよび菌株531S:NBRC 113560)において,スポンギコラゾリシンAおよびBと命名した新規線形アゾール含有ペプチドを見出した。Streptomyces sp.CWH03株は,ゲノム配列を用いた系統発生解析によりS.spongiicolaと密接に関連する新種であることを示した。Streptomyces sp.CWH03の細胞からスポンギコラゾリシンAとBと命名した新規ペプチドを単離した。スポンギコラゾリシンAの部分構造を2D NMR実験により決定した。MS/MS実験のデータに基づいて,スポンギコラゾリシンAとBの化学構造を,Streptomyces sp.CWH03の全ゲノム配列データから見い出された前駆体コード遺伝子から推定したアミノ酸配列を用いて提案した。スポンギコラゾリシンの生合成遺伝子クラスターを,既知線形アゾールペプチドゴダスポリンとの比較分析に基づいて提案した。キーポイント:Streptomyces sp.CWH03は海洋堆積物から分離される新種であり,スポンギコラゾリシンAとBと命名された新しい線形アゾール含有ペプチドを,spongiicolazolinsのバイオ合成経路を提案した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝と栄養 
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