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J-GLOBAL ID:202102230146082953   整理番号:21A2701877

磁性キトサンビーズへのCandida rugosaリパーゼの固定化とフレーバーエステル合成への応用【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of Candida rugosa lipase on magnetic chitosan beads and application in flavor esters synthesis
著者 (5件):
資料名:
巻: 366  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,磁性キトサン(MCH)ビーズを相反転法で合成し,ポリドーパミン(PDA)でグラフト化し,次いでSchiff塩基反応によるCandida rugosaリパーゼの直接固定化に用いた。固定化酵素の量と保持活性は,pH7.0,25°Cで,それぞれ47.3mg/gと72.8%であった。固定化リパーゼの見かけのKm(9.7mmol/L)およびVmax(384U/mg)値は遊離リパーゼと比較して有意に変化した。MCH@PDA-リパーゼは,遊離リパーゼのそれらより異なる温度で,より良い熱および貯蔵安定性であった。ヘキサン媒体中で,エステル化反応結果は,MCH@PDA-リパーゼを用いたイソアミルアルコールとイソペンチルアルコールのイソアミルアセテートとイソペンチルアセテートへの最大転化率が,それぞれ98.4±3%と73.7±0.7%であることを見出した。これらの結果は,MCH@PDA-リパーゼが,多くのバイオテクノロジー応用のための操作固定化酵素系として使用できることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  食用油脂,マーガリン 

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