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J-GLOBAL ID:202102232134232178   整理番号:21A0094679

動的高屈曲中の正常膝の靭帯のin vivo長さ変化【JST・京大機械翻訳】

In vivo length change of ligaments of normal knees during dynamic high flexion
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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日常生活の動的活動中の正常膝の靭帯の長さ変化を比較した研究はほとんどない。本研究の目的は,高屈曲時の正常膝の靭帯のin vivo長さ変化を調査することであった。8つの正常膝を調査した。各ボランティアはスクワット,膝および交差脚運動を実施した。各連続運動は矢状面における蛍光透視監視下で行った。前十字靭帯(ACL),後十字靭帯(PCL),深部内側側副靭帯(dMCL),表在性内側側副靭帯(sMCL)および側副靭帯(LCL)の大腿,脛骨および腓骨付着領域を,骨標識に従って測定した。2D/3D登録の後,大腿付着から脛骨または腓骨付着までの直接距離を靭帯長さとして測定した。屈曲を伴う20°から90°まで,ACLは,スクワット中よりもクロスレッグ運動時に有意に短かった。PCL,dMCL,sMCLおよびLCLでは,3つの運動の間に有意差はなかった。ACLは,中間屈曲のスクワット中よりもクロスレッグ運動時に短かった。これはACLがスクワット中よりもクロスレッグ運動中に緩いことを示唆する。一方,PCL,MCLおよびLCLの長さ変化は,高屈曲運動が異なるにもかかわらず変化しなかった。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  生体計測  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (37件):
  • J Orthopaedic Res; Determination of a zero strain reference for the anteromedial band of the anterior cruciate ligament; BC Fleming, BD Beynnon, H Tohyama, RJ Johnson, CE Nichols, P Renstrom, MH Pope; 12; 6; 1994; 789-795; 10.1002/jor.1100120606; citation_id=CR1
  • Int Orthop; The measurement of anterior cruciate ligament strain in vivo; B Beynnon, JG Howe, MH Pope, RJ Johnson, BC Fleming; 16; 1; 1992; 1-12; 10.1007/BF00182976; citation_id=CR2
  • Med Sci Sports Exerc; Strain on the anterior cruciate ligament during closed kinetic chain exercises; A Heijne, BC Fleming, PA Renstrom, GD Peura, BD Beynnon, S Werner; 36; 6; 2004; 935-941; 10.1249/01.MSS.0000128185.55587.A3; citation_id=CR3
  • J Bone Joint Surg Brit Vol; The posterior cruciate ligament during flexion of the normal knee; S Nakagawa, P Johal, V Pinskerova, T Komatsu, A Sosna, A Williams, MA Freeman; 86; 3; 2004; 450-456; 10.1302/0301-620X.86B3.14330; citation_id=CR4
  • J Biomech; Strain measurement in the medial collateral ligament of the human knee: an autopsy study; S Arms, J Boyle, R Johnson, M Pope; 16; 7; 1983; 491-496; 10.1016/0021-9290(83)90063-5; citation_id=CR5
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