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J-GLOBAL ID:202102245411681510   整理番号:21A0281063

誘導結合プラズマ質量分析によるPlasmodium乳酸デヒドロゲナーゼの高感度イムノアッセイ検出【JST・京大機械翻訳】

Sensitive Immunoassay Detection of Plasmodium Lactate Dehydrogenase by Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  ページ: 620419  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7063A  ISSN: 2235-2988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Plasmodium感染の迅速,信頼性,および高感度検出は,マラリア制御および除去の中心である。この目的のために開発された多くのマラリア迅速診断試験(RDT)は,結合抗体センサ技術の進歩により改善できる免疫アッセイに依存する。以前の研究において,免疫-ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)はモノクローナル抗体(mAb)サンドイッチアッセイにおけるPlasmodium falciparum乳酸デヒドロゲナーゼ(PfLDH)の高感度検出を提供することを示した。ここでは,金ナノ粒子(AuNPs)の誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)検出による比較的高い免疫アッセイ感度を示した。一次mAbによるPfLDHの捕捉とAuNP標識検出mAbの結合に続いて,AuNPsからのICP-MSシグナルは,組換えPfLDH試験希釈とP.falciparum感染赤血球の定量的測定を提供した。1.5pg/mLの検出限界をPfLDH蛋白質で達成した。P.falciparum感染赤血球の培養における寄生虫血症は,初期リングステージ型で1.6寄生虫/μl(p/μl)の下限と,成熟トロポゾイトとschizontステージを含む混合ステージで0.3p/μlに検出できた。これらの結果は,AuNPsのICP-MS検出がPlasmodium感染の高感度かつ正確な検出を支援できることを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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