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J-GLOBAL ID:202102246978429971   整理番号:21A0187140

接着タンパク質・接着微生物を利用した効率的バイオプロセスの構築

著者 (4件):
資料名:
号: 84  ページ: 13-17  発行年: 2020年12月 
JST資料番号: L1121A  ISSN: 0911-9957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・Acinetobacter sp.Tol5の細胞表層に存在する蛋白質AtaAを固定化した生体触媒を用いたバイオプロセス機構について解説。
・ataA遺伝子導入微生物や人工膜小胞に固定化したAtaA蛋白質の利用,さらにTol5細胞をポリウレタン担体に固定した気相生物反応を例示。
・接着ナノファイバー蛋白質AtaAを介在にして固定化した生体触媒を用いることで,プロセスの効率化,低コスト化,省エネルギー化を達成。
・固体表面と生体触媒を強固にリンク可能なAtaA蛋白質が,多様な高い生産性を有するスーパー生体触媒と効率的バイオプロセスを構築することを期待。
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分類 (2件):
分類
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微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  培養工学一般 
引用文献 (17件):
  • Hori, K., Yamashita, S., Ishii, S., Kitagawa, M., Tanji, Y., Unno, H.: J. Chem. Eng. Jpn., 34, 1120 (2001).
  • Ishikawa, M., Shigemori, K., Suzuki, A., Hori, K.: J. Biosci. Bioeng., 113, 719 (2012).
  • Ishikawa, M., Nakatani, H., Hori, K.: et al., PLoS One, 7, e48830 (2012).
  • Cotter, S. E., Surana, N. K., St Geme, J. W., 3rd.: Trends Microbiol., 13, 199 (2005).
  • Wu, T., Malinverni, J., Ruiz, N., Kim, S., Silhavy, T. J., Kahne, D.: Cell, 121, (2005).
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タイトルに関連する用語 (4件):
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