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J-GLOBAL ID:202102247414482497   整理番号:21A0377392

コンニャクグルコマンナンのアルカリおよび熱誘導ゲル化中の微細構造変化【JST・京大機械翻訳】

Microstructural changes during alkali- and heat induced gelation of konjac glucomannan
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予備脱アセチル化試料の熱誘導ゲル化中のコンニャクグルコマンナン(KGM)の構造変化を調べた。低濃度でのレオロジーを,低濃度試料の光散乱とAFM研究と組み合わせた。マクロスケールレオロジーはゲル化が熱とアルカリ誘導脱アセチル化の両方を必要とすることを示した。動的光散乱(DLS)により,脱アセチル化反応中のKGM粒子流体力学的半径(Rh)の時間発展を調べた。脱アセチル化の前に,加熱が溶液中のKGM粒子の膨潤をもたらすことを観測した。粒子凝集の動力学から,脱アセチル化自体が律速段階であり,凝集が脱アセチル化直後に起こると推論した。原子間力顕微鏡(AFM)では,天然KGM粒子はコンパクトな球状物体として現れる。光散乱結果と一致して,加熱がこれらの粒子の開口と膨潤につながり,脱アセチル化がネットワークに互いの相互作用をもたらすことを観測した。DLSおよびAFMの結果は,KGMの熱およびアルカリ誘導ゲル化の微視的起源を理解するのに役立つ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉以外の多糖類 
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