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J-GLOBAL ID：202102255163906344   整理番号：21A0532708

近赤外スペクトルフィンガープリント法:加工されたアンチョビーのセクターにおける起源関連不正に対するツール【JST・京大機械翻訳】

Near infrared spectral fingerprinting: A tool against origin-related fraud in the sector of processed anchovies

著者 (4件)： Varra Maria Olga (Department of Food and Drug, University of Parma, Strada Del Taglio 10, 43126, Parma, Italy) ,  Ghidini Sergio (Department of Food and Drug, University of Parma, Strada Del Taglio 10, 43126, Parma, Italy) ,  Ianieri Adriana (Department of Food and Drug, University of Parma, Strada Del Taglio 10, 43126, Parma, Italy) ,  Zanardi Emanuela (Department of Food and Drug, University of Parma, Strada Del Taglio 10, 43126, Parma, Italy)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 123  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,近赤外(NIR)分光分析を用いて,モロッコ,スペイン,チュニジア,およびクロアチアの漁場に由来する生製品である塩漬熟成アンチョビーの地理的トレーサビリティを評価した。2つの異なる製品を試験した:半仕上げおよび仕上げ塩漬アンチョビー。直交部分最小二乗判別分析に基づく組合せ識別モデルの開発と最適化は,平均で>98%の感度,>99%の特異性,および>99%の正確度を有する両方のアンチョビデータセットの地理的起源の同定に成功した。蛋白質および分解化合物に関連したNIR吸収バンドは,モロッコおよび不飽和脂質および誘導体のそれらから,チュニジアからのアンチョビを世界的に禁じるが,蛋白質および脂質化合物の吸収は,クロアチアおよびスペインからの試料の識別の原因であった。提案方法は,塩漬け熟成アンチョビーの真正性を保証するのに特に有用であり,従って,魚価値チェーンを通して市販 fraudを抑止し,全食物連鎖に沿ったトレーサビリティを確実にする。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  食品 ,  分光分析 ,  塩漬 ,  脂質 ,  タンパク質 ,  食物連鎖 ,  *近赤外線 ,  *フィンガープリント法 ,  判別分析 ,  漁場 ,  *近赤外スペクトル ,  ケモメトリックス ,  部分最小二乗法
準シソーラス用語： *アンチョビー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 食品の真正性 ,  トレーサビリティ ,  漁業製品 ,  迅速な方法 ,  地理的起源 ,  スペクトロスコピー ,  ケモメトリックス

分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 近赤外スペクトル ,  フィンガープリント法 ,  アンチョビー ,  セクター ,  起源 ,  ツール