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J-GLOBAL ID:202102262171414610   整理番号:21A0015462

大腸菌における配列調節キメラポリヒドロキシアルカン酸シンターゼを用いたランダムホモブロック共重合体ポリ[Glycolate-ran-3-Hydroxybutyrate(3HB)]-b-ポリ(3HB)の生合成【JST・京大機械翻訳】

Biosynthesis of Random-Homo Block Copolymer Poly[Glycolate-ran-3-Hydroxybutyrate (3HB)]-b-Poly(3HB) Using Sequence-Regulating Chimeric Polyhydroxyalkanoate Synthase in Escherichia coli
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 612991  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7059A  ISSN: 2296-4185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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グリコラート(GL)含有ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を,遺伝子操作キメラPHAシンターゼPhaC_ARと補酵素Aトランスフェラーゼを発現する大腸菌中で合成した。細胞はGLと3HBの補充でポリ[GL-co-3-ヒドロキシブチラート(3HB)を産生し,PhaC_ARがGL単位を組込むことができる最初の既知クラスIPHAシンターゼであることを示した。1H核磁気共鳴を用いたトリアド配列分析は,得られたポリマーが2つの異なる領域,P(GL-ran-3HB)ランダムセグメントとP(3HB)単独重合体セグメントから成ることを示した。ランダムセグメントは71mol%GLモル比を含むと推定され,PhaC1_P_sSTQKを用いて以前に達成された値(15mol%)よりはるかに大きかった。高分子膜の示差走査熱量測定分析はランダム共重合体と単独重合体相の存在を支持した。重合体の溶媒分別は,これらのセグメント間の共有結合の存在を示した。従って,PhaC_ARは新規なランダムホモブロック共重合体,P(GL-ran-3HB)-b-P(3HB)を合成した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  微生物代謝産物の生産 
引用文献 (31件):

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