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J-GLOBAL ID：202102262817752433   整理番号：21A0731305

タマネギ醤油の製造プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Production Process of Onion Sauce

著者 (5件)： Li Caixia (中国科学院西北高原生物研究所,西寧 810008;青海省青藏高原特色生物資源研究重点実験室,西寧 810008) ,  Liu Yingying (中国科学院西北高原生物研究所,西寧 810008;青海省青藏高原特色生物資源研究重点実験室,西寧 810008) ,  Xu Xianli (中国科学院西北高原生物研究所,西寧 810008;青海省青藏高原特色生物資源研究重点実験室,西寧 810008) ,  Feng Haisheng (中国科学院西北高原生物研究所,西寧 810008;青海省青藏高原特色生物資源研究重点実験室,西寧 810008) ,  Ma Shizhen (中国科学院西北高原生物研究所,西寧 810008;青海省青藏高原特色生物資源研究重点実験室,西寧 810008)
資料名： Zhongguo Tiaoweipin  (Zhongguo Tiaoweipin)
巻： 45  号： 6  ページ： 127-129,138  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4495A  ISSN： 1000-9973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タマネギの醤油の最適製造プロセス条件を確定するため、タマネギ粉、大豆醤油を主原料とし、タマネギの醤油を製造し、タマネギ粉の添加量、浸漬時間、タンパク調味液の添加量がタマネギ醤油の官能品質に与える影響を考察し、最適なプロセスパラメーターを決定し、製品の理化と衛生指標を測定した。その結果,タマネギ醤油の最適技術パラメータは,タマネギ粉添加量14%,浸漬時間5日,蛋白質調味液添加量7%であった。最適条件下で,タマネギ醤油中の可溶性無塩固形物含量は14.20g/dL,全窒素含有量は1.10g/dL,アミノ酸窒素含量は0.67g/dLであり,病原菌は検出されなかった。タマネギ醤油口感香甘は、タマネギの特有な風味を持ち、極めて大きな食用価値と市場前景を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  *タマネギ ,  窒素 ,  アミノ酸 ,  ダイズ ,  タンパク質 ,  *醤油 ,  衛生 ,  可溶性 ,  最適条件 ,  プロセスパラメータ ,  *生産工程
準シソーラス用語： 官能特性 ,  調味液 ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発酵調味料  (FK04030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： タマネギ ,  醤油 ,  製造プロセス ,  研究