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J-GLOBAL ID:202102264939261884   整理番号:21A3410642

赤キャベツ抽出物を含むインテリジェント包装 flに対する二重修飾カッサバ澱粉の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dual-modified cassava starches on intelligent packaging fllms containing red cabbage extracts
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,簡単な鋳造法による赤キャベツ抽出物を用いたカッサバ澱粉ベース基質に対するpH感受性および機械的安定性を有するインテリジェント包装fllmの開発を目的とした。また,インテリジェントフィルムの形態学的,物理的およびpH感受性特性に及ぼす天然および異なる二重修飾[酸化ヒドロキシプロピル澱粉,アセチル化ジ澱粉リン酸塩(ADSP)および酸化アセチル化澱粉]カッサバ澱粉の影響を調べた。二重修飾カッサバ澱粉フィルムは,天然カッサバ澱粉フィルムより良好な透明性,耐水性,水蒸気バリア能力および引張強度を示した。走査電子顕微鏡観察は,膜のコンパクト性が改質によって改善されることを明らかにした。赤外分光法によるフィルム中のカッサバ澱粉の二重修飾後,新しい基の添加を確認した。ADSP膜は他の3つの膜と比較して最良の熱安定性を有した。特に,全ての膜はpH変化(2~12)と揮発性アンモニアに対する強い裸眼検出比色応答を示し,異なる色可逆性を示した。アニオンキャッサバ澱粉は静電相互作用と水素結合によりアントシアニンと安定な複合体を形成し,アントシアニンの安定性を高めた。したがって,キャッサバ澱粉ベースフィルムは,インテリジェント食品包装における応用の可能性を有する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  食品の品質 

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