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J-GLOBAL ID:202102275609176740   整理番号:21A0084409

高近視補正のための植込み型コラマーレンズV4c留置後の水晶体眼における網膜剥離の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Outcomes of Retinal Detachment in Phakic Eyes After Implantation of Implantable Collamer Lens V4c for High Myopia Correction
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 582633  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7079A  ISSN: 2296-858X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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【目的】移植可能コラマーレンズ(V4c ICL)移植が,Rigard Gas-Permeable(RGP)補正による筋膜と比較して,高近視における網膜剥離のリスクを増加させるかどうかを推定する。方法:この前向き研究は,ICL群(704眼)とRGP群(628眼)から成った。患者を包含基準と除外基準に従って登録し,次にICL群とRGP群に分けた。ICLとRGP群の患者はそれぞれV4c ICL移植とRGPフィッティングを受けた。網膜細部,球面等価屈折(SE),補正距離視力(UDVA),補正距離視力(CDVA),軸長(AL),前房深度(ACD)および他の関連パラメータを,異なる時点で記録した。血行性網膜剥離(RRD)罹患率と発生率,RRD形態と関連パラメータを分析した。結果:全登録患者を3~6年間追跡した。屈折処置前の患者特性は統計的差を示さなかった。追跡調査の最後に,すべてのRD症例はRRDであった。ICL群とRGP群のRRD罹患率は,それぞれ1.99%(14眼)と0.96%(6眼)であり,統計的有意差を示さなかった(P=0.12)。屈折処置後最初の年に,ICL群のRRD発生率は0.85%(6/704)であったが,RGP群のこの数は0.16%(1/628)であった。それは統計的差を示さなかった(P=0.08)。結論:RGPフィッティングと比較して,高近視矯正のためのV4c ICL移植は,長期においてRRDリスクを加えなかった。V4c ICL移植は,高近視矯正のための安全な方法である。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
引用文献 (20件):
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