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J-GLOBAL ID：202102276685804177   整理番号：21A0007123

複素ベクトル理論に基づくグリッド形成インバータのための離散時間電圧制御器【JST・京大機械翻訳】

Discrete-Time Voltage Controller for Grid-Forming Inverters based on Complex Vector Theory

著者 (4件)： Oue Ko (Doshisha University,Department of Electrical Engineering,Kyotanabe,Kyoto,JAPAN,610-0321) ,  Sano Shunya (Doshisha University,Department of Electrical Engineering,Kyotanabe,Kyoto,JAPAN,610-0321) ,  Kato Toshiji (Doshisha University,Department of Electrical Engineering,Kyotanabe,Kyoto,JAPAN,610-0321) ,  Inoue Kaoru (Doshisha University,Department of Electrical Engineering,Kyotanabe,Kyoto,JAPAN,610-0321)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： COMPEL  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近い将来,電力変換器は再生可能エネルギー源の増加により広く送電系統に導入される。グリッド接続インバータの制御方式は,電力の同期と統合のために,グリッドに十分な同期発電機(SG)があると現在仮定している。しかし,グリッド接続インバータがSGsを著しく外すとき,送電網を自律的に操作するグリッド形成能力の必要性がある。これらのインバータはAC電圧を生成し,「グリッド形成」インバータと呼ばれる。本論文では,電圧調整のための離散時間複素ベクトル共振制御装置(DCVRC)を,インバータ特性を決定するために,線形二次制御(LQR)と周波数特性を利用して設計した。また,本論文では,DCVRCに対する減衰利得の影響を検討し,数値シミュレーションによる自律動作の場合,減衰利得が必要であることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ベクトル ,  電力 ,  周波数特性 ,  送電系統 ,  *電圧制御 ,  制御方式 ,  電力変換器 ,  利得 ,  同期発電機 ,  交流電圧
準シソーラス用語： 自律性 ,  数値シミュレーション ,  再生可能エネルギー源 ,  グリッド接続インバータ ,  共振制御器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ベクトル ,  理論 ,  グリッド ,  インバータ ,  電圧制御