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J-GLOBAL ID:202102277474263687   整理番号:21A0556331

抜け道利用車の走行特性と所要時間短縮効果の分析

Analysis of driving characteristics and effectiveness in travel time savings by rat-runners
著者 (4件):
資料名:
巻: 40th  ページ: ROMBUNNO.22  発行年: 2020年 
JST資料番号: X0246B  ISSN: 1884-300X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・抜け道ルートは,抜け道区間で所要時間が短くても,幹線への合流箇所や幹線区間の信号待ち等で,大差が無くなる可能性があることを,松山市緑町地域の2地点間で比較。
・交通量,経由ルート(プレートナンバー照合法),所要時間を調査し,時間帯別抜け道利用率,両ルートの所要時間分布,共通幹線区間の系統制御3信号の影響を分析。
・抜け道区間では抜け道利用車の所要時間は短いが,共通幹線区間では逆転,全体では抜け道の方が短いこと,抜け道では制限速度超過が多く,渋滞時程速くなること等が判明。
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分類 (1件):
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交通調査 
引用文献 (8件):
  • 稲垣具志,寺内義典,橘たか,大倉元宏:生活道路における地区関係者と抜け道利用者の走行速度比較分析,土木学会論文集 D3,Vol.70(5),I_933-I_941,2019.
  • 本田肇:交通事故の現状と生活道路における対応, ITS シンポジウム第10回,2011.
  • 嶋田喜昭,井戸章博,橋本成仁:「抜け道」利用の実態とそのメカニズムに関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.23,no.2,pp.505-512,2006.
  • 小嶋文,久保田尚:抜け道利用ドライバーに対する自覚促し実験の効果に関する研究~通過交通抑制に向けた「抜け道MM」の試み~,土木計画学研究・論文集,Vol.25,no.4,pp.869-879,2008.
  • 嶋田喜昭,山田勇平,橋本成仁:「抜け道」交通対策の方向性に関する考察,土木計画学研究・論文集, Vol.24,no.3,pp.465-472,2007.
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