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J-GLOBAL ID：202102285054372363   整理番号：21A3199523

乾燥法は種子利用カボチャの物理化学的及び機能的特性に影響する【JST・京大機械翻訳】

Drying methods influence the physicochemical and functional properties of seed-used pumpkin

著者 (4件)： Chao Erpeng (State Key laboratory of Food Science & Technology, Jiangnan University, 1800 Lihu Avenue, Wuxi, Jiangsu 214122, China) ,  Tian Jianjun (College of Food Science and Engineering, Inner Mongolia Agricultural University, 306 Zhaowuda Road, huhhot, Inner Mongolia 010018, China) ,  Fan Liuping (State Key laboratory of Food Science & Technology, Jiangnan University, 1800 Lihu Avenue, Wuxi, Jiangsu 214122, China) ,  Zhang Tao (State Key laboratory of Food Science & Technology, Jiangnan University, 1800 Lihu Avenue, Wuxi, Jiangsu 214122, China)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 369  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種子利用カボチャ由来のB16F10メラノーマ細胞を用いた,外観,物理化学的性質,酸化防止活性,抗チロシナーゼ能力に及ぼす遠赤外放射乾燥(FIRD),凍結乾燥(FD),真空乾燥(VD),および熱風乾燥(HAD)の影響を,評価した。結果は,FIRDによって脱水した無殻カボチャ(HLP)が,最も高い総ポリフェノール含有量(37.11±1.05mgGAE/gDW)とフリーラジカル捕捉能力を提供することを示唆した。HPLC分析は,カボチャにおけるクマリン酸が主要なフェノール酸であることを示した。相関分析は,ポリフェノール化合物が抗酸化能に関係することを示した。HLP-FDは,HLP-HADと比較して,より良い色,β-カロテンの高い保存,アスコルビン酸およびより高い糖含量を有した。最も高い抗チロシナーゼ活性は,HLP-VDで37.16%の濃度で記録された。メラニン阻害は76.61%に増加し,B16F10黒色腫細胞における細胞内チロシナーゼ活性は,ポリフェノール抽出物の800μg/mLで88.63%に減少した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  凍結乾燥 ,  *カボチャ ,  糖度 ,  真空乾燥 ,  多価フェノール ,  高速液体クロマトグラフィー ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  カロチノイド
準シソーラス用語： メラニン ,  物理化学的性質 ,  抽出物 ,  抗酸化能 ,  抗酸化活性 ,  チロシナーゼ阻害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 種子利用カボチャ ,  乾燥法 ,  生理活性化合物 ,  機能特性

分類 (3件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (2件)： アスコルビン酸 ,  β-カロチン

タイトルに関連する用語 (2件)： 種子 ,  カボチャ