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J-GLOBAL ID：202102285782262069   整理番号：21A3006949

加熱処理した卵黄プラズマ画分及びグラニュール画分の熱変性と各画分がエマルションの安定性に与える影響

著者 (7件)： 篠原諒 (静岡県大 大学院) ,  増田勇人 (大阪市大 大学院) ,  下山田真 (静岡県大 大学院) ,  下山田真 (静岡県大) ,  本同宏成 (静岡県大 大学院) ,  本同宏成 (静岡県大) ,  餅田浩基 (鈴与総研)
資料名： 日本食品科学工学会大会講演集  (日本食品科学工学会大会講演要旨集)
巻： 68th  ページ： 105  発行年： 2021年08月26日 
JST資料番号： Y0057A  ISSN： 2759-3843  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 【目的】卵黄を工場で処理する際には殺菌を目的として加熱操作が施される。これまでに殺菌温度付近で加熱した卵黄よりマヨネーズ様乳化物を調製すると、未加熱卵黄より調製した乳化物よりも安定性が向上することがわかった1)。そこで卵黄を遠心分離により上...【本文一部表示】

シソーラス用語： *プラズマ ,  沈殿 ,  遠心分離 ,  *乳濁液 ,  *卵黄 ,  冷蔵 ,  濾紙 ,  マヨネーズ ,  再構成 ,  顆粒 ,  加熱温度 ,  *熱変性 ,  インキュベート ,  熱プラズマ ,  *加熱処理

分類 (1件)： 食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 加熱処理 ,  卵黄 ,  プラズマ ,  画分 ,  グラニュール ,  熱変性 ,  エマルション ,  安定性