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J-GLOBAL ID:202102288463620719   整理番号:21A3411495

α-アミラーゼとα-グルコシダーゼに対するクロロゲン酸とそのアシル化誘導体の阻害機構【JST・京大機械翻訳】

The inhibitory mechanism of chlorogenic acid and its acylated derivatives on α-amylase and α-glucosidase
著者 (9件):
資料名:
巻: 372  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クロロゲン酸(CA)の貧しい親油性のため,異なる親油性を有する5つのCA誘導体(C2-CA,C4-CA,C6-CA,C8-CA,およびC12-CA)を,本研究においてリパーゼによって触媒されたアシル化を用いて合成した。α-アミラーゼとα-グルコシダーゼに対するCAとその誘導体の阻害活性と機構を決定した。結果は,α-アミラーゼとα-グルコシダーゼに及ぼすCA誘導体の阻害活性が親油性が増加するにつれて強化され,C12-CAの阻害活性がCAのものより強いことを示した。C12-CAのIC_50値はα-アミラーゼで13.30±0.26μmol/mL,α-グルコシダーゼで3.42±0.10μmol/mLであった。C12-CAは最小K_ic及びK_iu値を有し,α-アミラーゼ及びα-グルコシダーゼに対する阻害作用はCA及びその他の誘導体よりも強かった。α-アミラーゼとα-グルコシダーゼのアミノ酸残基と二次構造の微小環境に及ぼすC12-CAの影響は,CAと他の誘導体のものより大きかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 
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