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J-GLOBAL ID：202102289647405899   整理番号：21A0187682

ICF情報把握・共有システムを活用した多領域連携が知的・発達障害の早期支援にもたらす効果-愛知県碧南市での社会実装研究を通じて-

The Effect of Inter-Regional Collaboration with Using the ICF Information Grasping and Sharing System on an Early Intervention for Toddlers with Developmental Disorders: Report of the Community-Based Research in Hekinan City of Aichi Prefecture, Japan

著者 (2件)： 安達潤 (北大 大学院教育学研究院) ,  吉川徹 (愛知県医療療育総合セ 中央病院 子どものこころ科)
資料名： 小児の精神と神経  (Psychiatria et Neurologia Paediatrica Japonica)
巻： 60  号： 4  ページ： 309-324  発行年： 2021年01月01日 
JST資料番号： S0780B  ISSN： 0559-9040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 保護者の参加を伴う知的・発達障害の早期支援実践におけるICF...

シソーラス用語： 分類 ,...
準シソーラス用語： ICF ,...

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分類 (4件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  社会医学一般  (GB04010W) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M)

引用文献 (20件)：

• 安達 潤(2016):16歳以降にASDが把握された高機能群のPARS(PARS-TR)の特徴.児童青年精神医学とその近接領域57(1): 98-103
• 安達 潤,田中康雄(2016):育ちの困難さに気づいた時期によって発達障害児の保護者の乳幼児健診に対するニーズは異なるか?発達障害研究38(1):60-78
• 安達 潤(2018):ICFの視点に基づく情報把握・共有システムの研究開発-知的障害・発達障害児者支援における多領域連携の実現に向けて-.発達障害研究40(4) : 336-351
• 安達 潤(2020):IV.最初の診断を行うことの意味を多職種連携支援の観点から問う:指定討論1特集(学会企画シンポジウム)・障害のある人への合理的配慮に基づく支援とは?-連続した支援とするためには-(企画:神尾陽子).発達障害研究41(4): 270-272
• 愛知県碧南市(2019):平成30年度碧南市発達障害児者地域生活支援モデル事業 成果物 ICF(国際生活機能分類)を活用した療育支援事業.http://www.rehab.go.jp/ddis/発達障害に関する資料/事例集・事業報告書/?action=common_download_main&upload_id=5565,(参照2020-5-20)

タイトルに関連する用語 (10件)： ICF ,  把握 ,  共有 ,  活用 ,  連携 ,  発達障害 ,  早期支援 ,  愛知 ,  社会実装 ,  研究