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J-GLOBAL ID:202102292848062955   整理番号:21A3307298

糖化ホエー蛋白質分離物とキトオリゴ糖により安定化されたラクダ油ピッカリングエマルションの調製:界面挙動とエマルション安定性に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Preparation of camellia oil pickering emulsion stabilized by glycated whey protein isolate and chitooligosaccharide: Effect on interfacial behavior and emulsion stability
著者 (12件):
資料名:
巻: 153  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Camellia油は不飽和脂肪酸と活性成分の高い含有量を有するが,生産,貯蔵,および適用の間に不安定である。乳化剤としてグリコシル化ホエー蛋白質単離体(gWPI)とキトオリゴ糖(COS)の静電複合体を利用して,Camellia油Pickeringエマルションを調製した。ポリマー相互作用とエマルション安定性に及ぼすpHレベルとバイオマス濃度の影響を系統的に研究した。エマルションの界面特性とレオロジー挙動を,それぞれ,界面張力計とレオメータを用いて研究した。1:1(1%)とpH5.0の質量比は蛋白質-COS相互作用の最適条件であった。WPI-COSと比較して,gWPI-COSのO/W界面での吸収蛋白質の含有量は増加し,gWPI/gWPI-COSのO/W界面での蛋白質の拡散(k_diff)と再配列(k_R)速度は,油/水界面での蛋白質吸着のレオキネティクスに従って有意に改善した。さらに,WPI/gWPI-COSにおけるより高い粘弾性はエマルション系を安定化した。エマルションの安定性に関するその後の研究はまた,gWPI-COSによって安定化したPickeringエマルションが,gWPI/WPIまたはWPI-COSエマルションより,より良い熱安定性,酸化安定性,振動剪断に対する耐性を有することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価 

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