特許
J-GLOBAL ID：202103001273610127

データ暗号化を改善するシステムおよび方法

発明者：
クリスマス,コイ

クリスマス,コイ について

, 
マルパス,ルーク

マルパス,ルーク について


出願人/特許権者：
ファセット・インコーポレーテッド

ファセット・インコーポレーテッド について


代理人 (4件)： 山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  大房 直樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-529716
公開番号（公開出願番号）：特表2021-505938
出願日： 2018年11月30日
公開日（公表日）： 2021年02月18日
要約：
データの暗号化を改善するシステムおよび方法が提供される。改善されたデータ暗号化プロセスは、格納されるデータや送信されるデータに対して用いることができ、また、ポータブル・ストレージ・デバイスのデータに対して用いることができる。システムは、データ・ファイルを暗号化するためにパスワード入力を受け取ることができる。システムは、パスワード入力の各バイトに基づいて数学関数を受け取ることができる。システムは、次に、各数学関数をデータ・ファイルの各バイトたに対して用いることができる。データ・ファイルに対して各数学関数を用いることを反復することができる。データ・ファイルのバイトの位置を置き換えること、およびデータ・ファイルへフィラー・バイトを付加することができる。システムはまた、データ・ファイルの開始バイトの位置を調節する。【選択図】図16
請求項（抜粋）：
システムであって、 プロセッサと、 前記プロセッサと通信するように構成された実体的な非一時的メモリであって、命令が格納されており、前記プロセッサにより前記命令が実行されると、前記プロセッサは、 パスワード入力の、各バイトが十進値からなるバイトの数を、前記プロセッサにより決定することと、 前記パスワード入力の第1バイトの十進値に基づいて、数学関数を、前記プロセッサにより取り出すことと、 データ・ファイルの各バイトに対して、前記数学関数を、前記プロセッサにより用いることと を含む動作を行うようにされる、実体的な非一時的メモリと を含むシステム。
IPC (2件)：
G09C 1/00 ,  G06F 21/60
FI (2件)：
G09C1/00 610Z ,  G06F21/60 320
引用特許：
審査官引用 (4件)
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