特許
J-GLOBAL ID:202103001500792431

モータ車両の車輪サスペンション、モータ車両組立体、モータ車両の前車部およびそのモータ車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504973
特許番号:特許第6857170号
出願日: 2016年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車輪(10 ́、10 ́ ́)の回転ピン(68)にガイドホイール(88)を接続するためのホイールアタッチメント(94)を備える外側ジャケット(132)を有するガイドホイール(88)を備えるモータ車両の車輪サスペンションであって、 前記ガイドホイール(88)は、対向する軸方向の上端部(96)と下端部(98)との間に延在し、当該上端部(96)と下端部(98)に関連する関連フレームの接続要素に接続するための複数のアタッチメントを備え、 前記外側ジャケット(132)は、ダンパ(116)およびばね(120)を内部の空洞(157)に内包し、 前記外側ジャケット(132)は、前記軸方向の上端部(96)および下端部(98)の一方に対応して、前記関連フレームの前記接続要素への第1のアタッチメントを構成し、軸方向に案内されるピン(140)を収容したスロット(136)を備え、 前記スロット(136)は、前記ピン(140)を収容した前記外側ジャケット(132)内の空洞(157)に接続され、 前記外側ジャケット(132)は、前記軸方向の上端部(96)および下端部(98)の他方に対応して、前記関連フレームの前記接続要素への第2のアタッチメントを構成する傾斜ヒンジ(100、105)を備え、 前記ガイドホイール(88)は、前記第1のアタッチメント及び前記第2のアタッチメントによって、前記関連フレームの前記接続要素へ接続されており、 前記ピン(140)は、前記車輪(10 ́、10 ́ ́)用のサスペンションを実現するために、前記スロット(136)を介して前記ばね(120)及び前記ダンパ(116)の伸長または圧縮運動を案内するように、前記ばね(120)及び前記ダンパ(116)によって弾性的に作用を受ける、モータ車両の車輪サスペンション。
IPC (3件):
B62K 25/08 ( 200 6.01) ,  B62K 5/05 ( 201 3.01) ,  B62K 5/10 ( 201 3.01)
FI (3件):
B62K 25/08 Z ,  B62K 5/05 ,  B62K 5/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車両
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-517938   出願人:ゲールデイビッドアンドリュー
  • インホイールサスペンション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-313198   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • インホイールサスペンション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-249401   出願人:トヨタ自動車株式会社
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