特許
J-GLOBAL ID:202103001623643139

共培養システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-086264
公開番号(公開出願番号):特開2021-177748
出願日: 2020年05月15日
公開日(公表日): 2021年11月18日
要約:
【課題】本発明は、球脊髄性筋萎縮症の患者由来のiPS細胞を分化させた骨格筋細胞と健常者由来のiPS細胞を分化させた運動ニューロンの、改良された共培養システムを提供することを目的とする。【解決手段】本開示の共培養システムは、球脊髄性筋萎縮症の患者由来のiPS細胞を分化させた骨格筋細胞と健常者由来のiPS細胞を分化させた運動ニューロンの共培養システムであって、テストステロンまたはそのアナログを含有する培地が用いられる、共培養システムである。テストステロンまたはそのアナログは、外因的に培地に添加されたものであってもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
球脊髄性筋萎縮症の患者由来のiPS細胞を分化させた骨格筋細胞と健常者由来のiPS細胞を分化させた運動ニューロンの共培養システムであって、 テストステロンまたはそのアナログを含有する培地が用いられる、共培養システム。
IPC (2件):
C12N 5/077 ,  C12N 5/079
FI (2件):
C12N5/077 ,  C12N5/0793
Fターム (6件):
4B065AA93X ,  4B065AB01 ,  4B065AC12 ,  4B065BA02 ,  4B065BD34 ,  4B065CA46
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • "厚生労働科学研究委託費 難治性疾患実用化研究事業 疾患特異的iPS細胞を用いた球脊髄性筋萎縮症の病

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