特許
J-GLOBAL ID:202103002352126482

共感創出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西村 竜平 ,  齊藤 真大 ,  上村 喜永 ,  中村 惇志 ,  前田 治子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-152749
公開番号(公開出願番号):特開2021-033609
出願日: 2019年08月23日
公開日(公表日): 2021年03月01日
要約:
【課題】 作業者の対象物に対する働きかけが目立たないものである場合であっても、作業者と観察者とがリアルタイムで感情を共有することができ、効果的に共感を創出することができるシステムを提供する。【解決手段】 作業者が働きかける対象である対象物の状態を検出するセンサと、該センサによって検出された前記状態の変化に基づいて前記対象物に対する作業者の働きかけの開始時期と終了時期とを判断する判断部と、該判断部の判断に従って信号を出力する出力部とを備え、前記判断部が、前記対象物に対する作業者の働きかけが開始されたと判断した場合には、前記出力部が観察者の視線を前記対象物に集めるための第1信号を出力し、前記対象物に対する作業者の働きかけが終了したと判断した場合には、前記出力部が前記観察者の視線を前記作業者に集めるための第2信号を出力することを特徴とする共感創出システムとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業者が働きかける対象である対象物の状態を検出するセンサと、 該センサによって検出された前記状態の変化に基づいて前記対象物に対する作業者の働きかけの開始時期と終了時期とを判断する判断部と、 該判断部の判断に従って信号を出力する出力部とを備え、 前記判断部が、前記対象物に対する作業者の働きかけが開始されたと判断した場合には、前記出力部が観察者の視線を前記対象物に集めるための第1信号を出力し、 前記対象物に対する作業者の働きかけが終了したと判断した場合には、前記出力部が前記観察者の視線を前記作業者に集めるための第2信号を出力することを特徴とする共感創出システム。
IPC (2件):
G06F 3/01 ,  G06Q 50/10
FI (2件):
G06F3/01 510 ,  G06Q50/10
Fターム (19件):
5E555AA48 ,  5E555AA76 ,  5E555BA01 ,  5E555BB01 ,  5E555BC30 ,  5E555CA41 ,  5E555CB01 ,  5E555CC30 ,  5E555DA01 ,  5E555DA22 ,  5E555DB57 ,  5E555DB60 ,  5E555DC07 ,  5E555DC26 ,  5E555DC86 ,  5E555DD06 ,  5E555EA09 ,  5E555FA00 ,  5L049CC11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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