特許
J-GLOBAL ID:202103003732526480
目的物を検出するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-566853
特許番号:特許第6807338号
出願日: 2016年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電磁放射に対し透過性の物体(12)の背後に配置された目的物(9.1)を検出する装置であって、
該装置は、
・第1送信コイル(1.1)及び第1送信コイルに対し直角に配置された第1受信コイル(2.1)を有するコイルアレンジメント、
・但し、コイルアレンジメントは、該装置と物体(12)の間の相対運動時に目的物(9.1)を検出するセンサを形成し、及び、
・少なくとも1つの送信コイル(1.1)の制御のための及びセンサの出力信号の評価のための制御回路
を有し、
・コイルアレンジメントは、制御回路によって送信器として制御される第1送信コイル(1.1)及び制御回路によって送信器として制御される少なくとも1つの更なる送信コイル(1.2、1.3、1.4)と、第1受信コイル(2.1)及び少なくとも1つの更なる受信コイル(2.2、2.3、2.4)を含み、
・第1送信コイル(1.1)の軸(1.5)と少なくとも1つの更なる送信コイル(1.2)の軸(1.6)は互いに対し直角に配されており、
第1送信コイル(1.1)と更なる送信コイル(1.2)は、夫々、第1受信コイル(2.1)に対し同じ大きさの距離を有し、
・第1送信コイル(1.1)の軸(1.5)と少なくとも1つの更なる送信コイル(1.2)の軸(1.6)は第1受信コイル(2.1)の軸(2.5)と直角に交差しており、
送信コイル(1.1、1.2)の軸(1.5、1.6)は、受信コイル(2.1、2.2、2.3、2.4)が配置されている面に位置する、
装置。
IPC (2件):
G01V 3/10 ( 200 6.01)
, G01N 27/72 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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金属物体を検出する誘導センサ装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313857
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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金属検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-076444
出願人:防衛省技術研究本部長
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位相監視型金属検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-076445
出願人:防衛省技術研究本部長
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位置検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292913
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平4-145394
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審査官引用 (5件)
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金属物体を検出する誘導センサ装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313857
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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金属検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-076444
出願人:防衛省技術研究本部長
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位相監視型金属検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-076445
出願人:防衛省技術研究本部長
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位置検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292913
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平4-145394
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