特許
J-GLOBAL ID:202103004001646610
方向性電磁鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206691
公開番号(公開出願番号):特開2020-070477
特許番号:特許第6947147号
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2020年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】C:0.02〜0.10mass%、Si:2.0〜5.0mass%、Mn:0.010〜1.00mass%、sol.Al:0.010〜0.04mass%、N:0.004〜0.020mass%、SおよびSeのうちから選ばれる1種または2種を合計で0.002〜0.040mass%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有する鋼スラブを1250°C以上の温度に再加熱し、熱間圧延して熱延板とし、熱延板焼鈍を施した後、1回の冷間圧延または中間焼鈍を挟む2回以上の冷間圧延して最終板厚の冷延板とし、脱炭焼鈍を兼ねた一次再結晶焼鈍し、焼鈍分離剤を塗布し、仕上焼鈍し、平坦化焼鈍を施す方向性電磁鋼板の製造方法において、
上記熱延板焼鈍は、200°Cから400°Cまでの平均昇温速度を50°C/s以上、800°Cから950°Cまでの平均昇温速度を10°C/s以下として加熱し、950〜1200°Cで焼鈍することを特徴とする、方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/12 ( 200 6.01)
, H01F 1/147 ( 200 6.01)
, C22C 38/00 ( 200 6.01)
, C22C 38/60 ( 200 6.01)
FI (4件):
C21D 8/12 B
, H01F 1/147 175
, C22C 38/00 303 U
, C22C 38/60
引用特許:
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