特許
J-GLOBAL ID:202103004608918279

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213748
公開番号(公開出願番号):特開2020-078503
特許番号:特許第6954641号
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2020年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者により操作可能な操作手段と、 第1可動部材を動作させる第1駆動手段と、 第2可動部材を動作させる第2駆動手段と、 音を出力するスピーカと、 前記スピーカから音を出力させる音制御手段と、を備え、 前記第1駆動手段は、特定操作有効期間において前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第1可動部材を第1特定期間に亘って動作させ、 前記第2駆動手段は、特定操作有効期間において前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第2可動部材を第2特定期間に亘って動作させ、 前記第1駆動手段により前記第1可動部材が前記第1特定期間に亘って動作するときに第1周波数帯域の周波数成分を含む駆動音が発生され、 前記第2駆動手段により前記第2可動部材が前記第2特定期間に亘って動作するときに前記第1周波数帯域の周波数成分を含む駆動音が発生され、 前記第1可動部材と、前記第2可動部材とが同時に動作する第3特定期間があり、 前記第1駆動手段及び前記第2駆動手段は、特定操作有効期間において前記操作手段が操作されたことに応じて、前記第1可動部材及び前記第2可動部材を前記第3特定期間に亘って動作させ、 前記第1可動部材及び前記第2可動部材が前記第3特定期間に亘って動作するときに前記第1周波数帯域の周波数成分を含む駆動音が発生され、 前記音制御手段は、 前記第1可動部材が前記第1特定期間に亘って動作し、かつ、前記第2可動部材が動作しないときに、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域の周波数成分を含み、前記第1周波数帯域の周波数成分の振幅よりも前記第2周波数帯域の周波数成分の振幅の方が大きい第1音声を前記スピーカから出力させ、 前記第2可動部材が前記第2特定期間に亘って動作し、かつ、前記第1可動部材が動作しないときに、前記第1周波数帯域とは異なる前記第2周波数帯域の周波数成分を含み、前記第1周波数帯域の周波数成分の振幅よりも前記第2周波数帯域の周波数成分の振幅の方が大きい第2音声を前記スピーカから出力させ、 前記第1可動部材及び前記第2可動部材が前記第3特定期間に亘って動作するときに、前記第1周波数帯域とは異なる前記第2周波数帯域の周波数成分を含み、前記第1周波数帯域の周波数成分の振幅よりも前記第2周波数帯域の周波数成分の振幅の方が大きい第3音声を前記スピーカから出力させ、 前記第1音声、前記第2音声、及び前記第3音声は、それぞれ出力態様が異なる音声であり、 前記第1駆動手段により前記第1可動部材が前記第1特定期間に亘って動作しており、かつ、前記第1音声が前記スピーカから出力しているときに電断した後に、復電に伴って、前記第1駆動手段は、前記第1可動部材を動作させ、前記音制御手段は、前記第1音声を出力させず、 前記第2駆動手段により前記第2可動部材が前記第2特定期間に亘って動作しており、かつ、前記第2音声が前記スピーカから出力しているときに電断した後に、復電に伴って、前記第2駆動手段は、前記第2可動部材を動作させ、前記音制御手段は、前記第2音声を出力させず、 前記第3音声は、前記第1音声及び前記第2音声よりも振幅が大きい音声である遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-072898   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-079918   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-252747   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-072898   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-079918   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-252747   出願人:株式会社平和
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