特許
J-GLOBAL ID:202103004620414480
事故予測方法、コンピュータプログラム、事故予測装置及び学習モデル生成方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (2件):
河野 英仁
, 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-086643
公開番号(公開出願番号):特開2021-182189
出願日: 2020年05月18日
公開日(公表日): 2021年11月25日
要約:
【課題】将来の交通事故の発生確率を予測する事故予測方法、コンピュータプログラム、事故予測装置及び学習モデル生成方法を提供する。【解決手段】本実施の形態に係る事故予測方法は、道路の所定区間に係る時系列の交通情報と前記所定区間での事故の有無に係る時系列の事故情報とが対応付けられた学習用データを用いて予め機械学習がなされ、時系列の前記交通情報を入力として受け付けて前記事故情報を出力する学習モデルを備える情報処理装置が、前記交通情報を取得し、取得した前記交通情報から、所定時点以前の時系列の前記交通情報を前記学習モデルへ入力し、前記学習モデルが出力する前記事故情報を取得し、取得した前記事故情報に基づいて、前記所定時点より後の前記所定区間における事故発生確率を予測する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路の所定区間に係る時系列の交通情報と前記所定区間での事故の有無に係る時系列の事故情報とが対応付けられた学習用データを用いて予め機械学習がなされ、時系列の前記交通情報を入力として受け付けて前記事故情報を出力する学習モデルを備える情報処理装置が、
前記交通情報を取得し、
取得した前記交通情報から、所定時点以前の時系列の前記交通情報を前記学習モデルへ入力し、
前記学習モデルが出力する前記事故情報を取得し、
取得した前記事故情報に基づいて、前記所定時点より後の前記所定区間における事故発生確率を予測する、
事故予測方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G1/01 A
, G08G1/01 E
, G08G1/13
Fターム (19件):
5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181BB12
, 5H181BB13
, 5H181BB20
, 5H181CC04
, 5H181EE15
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181MC04
, 5H181MC12
, 5H181MC17
, 5H181MC24
, 5H181MC27
引用特許: